フィリピン南部の海上でおよそ360人が乗るフェリーが沈没し、少なくとも15人が死亡、240人以上が救助されました。しかし、43人が未だ行方不明です。事故は26日、バシラン島沖で発生し、フェリーはサンボアンガからスールー諸島を目指していました。技術的なトラブルが原因とみられています。一方、日本人の被害は現在のところ確認されていません。

この事件は、明らかに避けることができた悲劇です。技術的なトラブルとの報告がある中で、本質的な問いはなぜ沈没に至ったかです。多くの開発途上国で見られる老朽船舶の使用、設備点検の怠慢、乗船人数や安全基準の管理に問題があるかもしれません。フィリピンは、頻発する海難事故を受け、根本的な対応を迫られています。
解決策として、1点目は、全船舶への定期的な安全点検と結果の公開義務化。2点目は、乗客・乗員の厳格な登録管理と適正搭載人数の監視。
3点目には、海上緊急時の訓練や救命設備の改善が求められます。
人命の重さは何物にも代えがたく、許容範囲を越える事態が放置されてはなりません。こうした事故を二度と繰り返さないために、適切な行動を即座に開始すべきです。命を守る道具も仕組みもなければ、それは「移動手段」ではなく「危険地帯」を運ぶに等しいのです。
ネットからのコメント
1、記事では判らないけどフェリーの定員は守られていたのだろうか?この手の事故の度に自問してしまうのが例えば異国の旅先で どう見ても定員超過してる地元の人は迷わず乗船してるしかも乗らないとホテルに辿り着かないというケースだった場合に乗らないという決断が出来るだろうか?何度 考えても 自信が無いです
2、観光船だったんですか?日本製の古い船体がよく使われているらしいですが、メンテナンスを怠っていなければ大丈夫だったはず。私自身、カナヅチなんで、海に放り出されたら生き残る自信は無いです。自分なら救助の数百人より亡くなった数十人になってただろう、って思いながら読んでいました。
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
3、フィリピンでこの手の事故って定期的にと言っては語弊が有るかもしれないがよく見かけるってのが率直な印象ですねぇ。フィリピンは多数の島が有りそれを繋ぐフェリーは料金的にも安いし庶民には無くてはならない足だそうだけど、その割にやはり安全性は度外視ってイメージが強い。
4、なんかフィリピンでは 数年おきに同じような大きな事故を引き起こしてますね。フィリピンで定員オーバーで行き来するフェリー何回も見て(また乗ったこともありますが)きましたが、、事故がおきても、定員数とかを厳しく管理する、、、という意識があまり強くないような気もします。まあ島の数が膨大なんで、日本みたいに厳格に時刻や定員を守っていると成り立たないんでしょけどね、、、まあある面、若い層が多く、急激な少子高齢化で、歳とった人がやたら多い(特に地方)日本から見ると、この人の多さや若い層の多さ、元気さは羨ましく感じる時もありますけどね、、、
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a84771ea7357784a48d6ddc847015c146f3a35b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]