2024年までの3年間、東京・渋谷区の広告代理会社「Solarie」社長でインフルエンサーの黒木麗香被告(38)が、法人税など約1億5700万円を脱税した罪に問われた。東京地裁は2026年7月、懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。被告は起訴内容を認め、反省の意を示していた。

多額の脱税を「経営判断」のように扱う風潮は許されない。1億5700万円という金額は、納税者全体が支える社会基盤を揺るがす規模であり、影響力を持つ人物が関与した点も重い。問題の本質は、利益を得た者が公平に負担するという税制度への信頼を損なったことにある。背景には、個人ブランドで大きな収益を得る事業者への監視不足や、経費管理の透明性を欠く経営体制がある。再発防止には、①高額収益を得る事業者への税務確認強化、②法人経理への第三者チェック導入、③脱税事例を活用した教育と抑止策の強化が必要だ。
反省の言葉だけで社会的責任が消えるわけではない。正しく納税する人が報われ、不正に逃れた者が得をしない社会こそ守るべき価値である。
ネットからのコメント
1、最近の裁判所は執行猶予を安易につけすぎじゃないかなぁ?脱税は大罪ではないのか?過失罪ならわかるが悪意での犯行なら猶予刑は余程じゃなければつける必要はないのではなかろうか。
2、3年間に渡り1億円以上を脱税しつづけた事を「比較的小規模な事案」と言える弁護士。つまり今後、日本で1億円程度の脱税は執行猶予つき判決が増えるという訳か。いよいよ日本の司法界は狂いだしてるな。アメリカの映画で裁判官も犯罪に手を染めて賄賂もらい弁護士と組んで常に被告へ有利な判決下す世界が訪れそう、そういうのは映画の世界だけにしてくれ。
3、これだけ多額の脱税をしても執行猶予が付くわけですか…1億円以上の犯罪でも小規模な事案と判断されるなら庶民の数千円の納税の不足まで突いてくるのは整合性が取れませんね。真の反省を促そうとする意識が裁判所には低いと思わざるをえない。
4、本人は税に関する知識が足りなかったと言ってましたが、そう言えば罪は軽くなると思ってるのでしょう。
悪意はあると思います。1億5700万円の脱税は決して軽微ではありません。執行猶予を狙って夫と別居しているのではと、ここにも意図的な悪意を感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a71765d318c0a16f50e97a4cbfc020032a115008,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]