フィギュアスケート・アイスダンスの不正採点疑惑について、今回の問題は「批判型」で対応します。
11日(日本時間12日)、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・アイスダンスで、不正採点疑惑が浮上しました。フランスのロランス・フルニエポードリー&ギヨーム・シゼロン組が僅差で金メダル、米国勢が銀メダルを獲得した際、フランス人ジャッジが自国選手に有利な採点をした可能性が指摘されています。同ジャッジは米国組に対して最低点をつけ、フランス組とは約8点分の差をつけていることが明らかになりました。国際スケート連盟(ISU)は公平性を主張し、不正を否定しましたが、この一件は熟練ファンの署名活動やメディア報道を呼び込み、波紋を広げています。

今回の事例は、スポーツ界が直面する深刻な信頼性問題を象徴しています。アイスダンスは競技性と芸術性が絡み合い、高い専門性を要する種目ですが、それだけに公平な採点が求められます。
フランス人ジャッジによる採点結果が、フランス選手を著しく優遇していた事実が浮かび上がる中、ISUが「完全な信頼を置いている」と一蹴する姿勢は異常です。この問題の根源は、国際大会での採点システムが依然として主観的影響を排除しきれていない点にあります。不透明な運営の放置は、スポーツそのものの公正性を損なうものであり、重大な懸念が残ります。
有効な解決策としては以下が考えられます。
各国ジャッジを公平に配置する「地理的中立性」の確保。採点結果の透明性向上のため、スコア算出の詳細プロセスの公開。AIやデジタル技術を活用した客観的評価システムの導入。競技の勝者が真摯な努力と実力によって決まることを享受するためには、信頼できる制度が不可欠です。不正の疑念が晴れないままでは、観る者も競う者もその場に集う全員が裏切られる結果になります。こうした構造的問題を見過ごし、事態を矮小化する態度はスポーツの本質を貶める行為と言えます。スケート界には、速やかな改革が求められます。
ネットからのコメント
1、こういう不正を防ぐ為に、最高点と最低点はカットされるルールになっていると思うが。
不正疑惑を持たれているフランスの審判は、他の大会でも自国選手に不自然な高得点を付け、ライバル選手には明らかに不自然な最低点を付けていたって噂も出ている。国際スケート連盟は、最高点と最低点のカットをしているから大丈夫…と押し通すんじゃ無く調査をした方が良いだろうね。
2、採点競技の宿命だよねやはり自国の選手を…ってなるよねこんな事が無いようにフランスの選手が競技してたらフランスの採点は入らずイタリアの選手が競技してたらイタリアの採点は入らないとかすべきじゃ無いかな?スノボにしても難易度が高い技を行ったのに点数が低いとかあるもんなだから自分は採点競技は嫌いなんだよ単純にどちらが速いとかの方が解り易い
3、不正と疑われないためには、「最高点と最低点はカットされる」ルールになっているというのは分かる。しかし、もう一つ疑いを招かないための配慮としては、自国選手のジャッジには関わらないというのが必要だと思うのだが。今回は、どうだったんだろうか。
4、そもそも採点競技なんて主観で見てるんだから、公平なんて絶対にあり得ないよ。
本当に公平な競技なら、審判は1人で十分だし、補う為にビデオだって導入している。基準なんて人それぞれ。例えば、ミスインターナショナルだって、アメリカ代表が一番だと思う人もいれば、ハイチ代表が一番だと思う人もいる。主観で見てるんだから、美や技術の基準が違うのは当たり前。競技者だってそんな事納得しているはず。それに一々文句をつけるなら競技者ならそんな競技止めろ。そういう不公平だからこそ、採点競技なんて大嫌いなんだけどね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/20622e771addf4186a33247d828ad50e54192a26,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]