金の国内小売価格が初めて2万9000円を超え、29日午前9時半に田中貴金属工業が発表した店頭小売り価格は1グラムあたり2万9815円に達しました。前日の価格から1830円も上昇し、これは主にアメリカのトランプ前大統領がイランへの武力行使の可能性を示唆する発言をSNSで行ったことにより地政学的リスクが高まり、安全資産としての金需要が増加した結果とされています。この市場の動きは、今後金価格が3万円の節目に達する可能性を示唆しています。

この急激な金価格の上昇は、現代の国際関係の緊張が個人金融資産にどのように影響を及ぼすかを示しています。まず、金融市場は不安定な国際政治状況に非常に敏感であることが改めて確認されました。このような価格変動は、個々の投資家が自らのポートフォリオをどのように組み立てるかについて慎重に考える必要性を生んでいます。
そこで注目すべきは、多様化の重要性、情報を常に更新することでリスクを理解し、予防策を講じる必要があることです。特に現在のように地政学的リスクが高まる時期には、リスク分散、信頼できる情報源の活用、そして冷静な判断力が不可欠です。資産の保全と増強を目指し、これを機に各自が持続可能な投資戦略を構築することが求められます。
ネットからのコメント
1、40年ほど前は1g 1400円から1500円程度だったと記憶しております。その当時の中学校の先生から言われました、君たちは社会人になって、少しでも貯蓄ができたならば、金を買いなさいと、株はやめときなさい、土地も暴落するからやめときなさい、と。今買っておかなかった自分にとても後悔しています。
2、買ってない人たちが不安感を煽ろうとしても無駄なことが、ここのコメントのやり取りを読んでよくわかった。ただ、20年前にはグラムあたり1,500円台で、当時の史上最高値が昭和時代の6,000円台だったことを考えると、今の30,000円に届こうとする相場を指咥えて見てなきゃいけない歯痒さは理解できもする。
3、明るいコメントが多いですね。選挙で騒いでいますがgold関連のコメントは明るいコメントが大半です。保有量や購入形式に関わらず含み益を上げている方全員祝福します。大量保有の方は消費税の有難みを実感されているのではないでしょうか?インフレヘッジと理屈は分かっていても実感できたと思いますよ。開始時期によって2倍5倍10倍と人それぞれですが、それぞれ格別やと思いますよ。保有者は全て選ばれた同胞です。更に買い増すもよしQOLを改善するために売却するもよしプランを立てましょう。
4、短期的には地政学的なリスク分散と言われているが、世界的に通貨そのものの価値や信頼度が低下していることが、主な要因だろう。人類が発掘した金はプール3杯分といわれており、流通量そのものやその価値が希釈されることはない。しかし、通貨や証券は理論上「いくらでも刷って増やせる」ので、必然的に価値が希釈される運命にある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/93e1dd35a96139dfa0384e4ec79b2d7bf9a4d100,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]