子どもが首や肩からかけていた水筒で転倒時に腹部を強打する事故が各地で報告されています。2025年には広島市民病院にて、転倒後小腸に穴が開いた女児が緊急手術を受ける事態が発生。さらに、膵臓の50%と脾臓を摘出する手術が必要だった男児の事例も確認されています。2016~2024年には全国で少なくとも13件の臓器損傷事故が記録され、小児科学会や家庭庁が注意喚起を行っています。対策として、水筒をリュックサックに入れる、肩にかけたまま走らないなどが提案されています。

近年の水筒による事故増加には、使い方や社会環境の変化が影響していると考えられます。この実態を放置するのは危険な無責任といわざるを得ないでしょう。まず、製造業者が子どもの身体特性を考慮した製品設計を行うべきです。例えば柔らかい素材の活用やサイズの大型化で圧力集中を軽減できます。
さらに、保護者と教育機関が連携し、子どもに安全な持ち運び方法を教える啓発活動を強化する必要があります。政府も、子ども用品の安全基準を見直し、徹底した規制を課すべきです。また、公共の場での注意喚起キャンペーンを行い、利用者の意識を高めることが求められます。
現在の無策状態を続けるならば、将来さらに痛ましい事故の増加を招きかねません。社会全体で子どもの安全を保障するための行動を今こそ取るべき時なのです。子どもたちの成長を守ることが、私たちの未来を守る礎となるのです。
ネットからのコメント
1、なんか本当に今の子供たち可哀想だな。下手すりゃ4月から半袖の暑さで5月から熱中症リスク、11月でも半袖で過ごせるような日もある。水分補給は大事。命に関わる。なのに水筒本体も重いし、その中に水入れたらもっと重い。そこに教科書にタブレット、場合によっては着替えもあるんでしょ?持てないよ、大変すぎる。だからって解決策も思いつかないけど。
2、ひもがついているタイプの水筒、前から転倒すると危ないと分かっていたから、息子にはひものないスリムなタイプの水筒にして、ランドセルに入れるようにしています。
それなのに、なぜか学校では遠足などで「ひもで首から下げるタイプの水筒」と書かれていて配慮が足りないと思った。もちろん担任には危険回避のために水筒はリュックに入れるようにしてると伝えているけど、学校側でも危険性に配慮するべきだと思う。
3、子供の頃、カッターやノコギリで手を切り、脂肪が出てくるほどのケガをしたこともある。親が留守だったので、自分で手当てした。また、マンションの駐輪場につながるドアがゆっくり閉まる構造ではなく、強風のときに右手を思いきり挟まれて悲鳴を上げたこともある。そうしたケガが教訓となり、リスクを予測できるようになったと思っている。何でもかんでも守りすぎると、かえって自分で自分を守る力が身につかなくなるのではないだろうか。
4、走らないのは無理に思います。やはり首から下げるので無くランドセルやリュックに取り付けられるようにするとか、転んでも怪我をしにくい位置に設置出来るようにしたら良い。なんでも学校側の責任にせずに物を持ってや首からぶら下げてなどして走らないように家庭でも教える事が大事だと思います。
もちろん学校側の指導も大事ですが、結果的に子供の事故を減らさなければならない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/375e177f938d756c2e108283a4ff80cfcb457268,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]