米国トランプ大統領は28日、イランに核開発問題に関する交渉を再要求し、応じない場合には「はるかに甚大な攻撃」を予告しました。トランプ氏はSNSにて、迅速に交渉へ応じることを求め、「巨大な艦隊」がイランに向かっており、必要な場合には攻撃を実行可能であることを強調。イランはこれに対して、米国と同盟国への反撃を示唆しながら、核兵器不保有に関する公正な合意を歓迎すると表明しました。欧州連合はイラン革命防衛隊をテロ組織として指定する予定で、イランの抗議デモ弾圧への制裁を検討中です。

各国の軍事的対立が激化する中で、力による外交が優先されている状況は非常に問題です。国際社会の構造は、対話を通じて平和的解決を求めるべきですが、現状ではその機会が著しく損なわれていると言わざるを得ません。まず合意形成のための誠実な対話の継続が不可欠であることを各国に呼びかける必要があります。
次に、国際的な圧力を通じて合理的な制裁と報酬の体系を構築し、各国の行動を積極的に導くことが重要です。そして第三に、国際的な観点からの安全保障を考慮し、軍事的な介入を控えるべきです。現状の軍事的対立は、国家間の信頼関係を大きく損なう可能性を持ち、長期的な視野での平和構築を阻害しています。平和を求める価値観が武力による解決策よりも優先されるべきであり、現在の錯誤を正す機会はこれから訪れなければならないのです。
ネットからのコメント
1、トランプ氏のこの発言を見ていると、「交渉を求めている」のではなく「力で従わせたい」という本音が前面に出ているように感じます。核問題は確かに深刻ですが、艦隊を誇示し「次はもっと甚大な攻撃」と警告するやり方は、相手を交渉の席に着かせるどころか、むしろ強硬姿勢を固定化させるだけではないでしょうか。中東情勢は一度歯車が狂えば、取り返しのつかない連鎖を生みます。国内向けの強さアピールかもしれませんが、その代償を払うのは現地の人々と世界経済。力の誇示より、現実的で冷静な外交こそ必要だと強く感じます。
2、国が弱ったら攻められるという事日本も唯一の武器である経済が弱ったらやられるのです。それは武力だけに限らず、輸入品への規制や関税のボディブローでもすぐに効きます。確かに今までアメリカにしっかり年貢を納めてきましたが、それでアメリカがいつまでも守ってくれるなんて幻想。少なくともトランプは自分の利にならない事は一切しない男。
3、トランプは世界の王様ではない。功名心だけでやっているトランプが首を突っ込んでもかえって中東和平が乱れるだけである。元はと言えば、トランプが一方的にイランとの核条約を破棄したのが始まりではないか。トランプではなく、アラブ諸国とヨーロッパ諸国がイランと粘り強く交渉にあたるべきなのである。
4、イラク潰せた米国も、和歌山県のGDPしか無い北朝鮮が核武装すると手が出せなくなった。日本も核武装すべき。インドみたいに経済制裁覚悟してでも核武装したほうが長期的にはメリット大きい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b9a87f970efd6c1904b1d28ac6597d28ed5b83,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]