2023年10月28日、米国株式市場でS&P総合500種が史上初めて7000の大台を突破しました。背景には、人工知能(AI)への楽観論、テック企業の好業績、金融緩和への期待が挙げられます。ブラムシル・インベストメンツのジェフ・レッシェン氏は、AIへの投資が収益をもたらすことが株高の継続要因となるとし、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待も追い風になる可能性を示唆しました。特にエヌビディア、マイクロソフト、アルファベットなどが主要なけん引役となっています。市場はFRBが年内に25ベーシスポイントの利下げを2回実施するとの見方を織り込んでいるものの、連邦公開市場委員会(FOMC)はこの日、金利を据え置くと予想されています。S&P500は約3年で4000から5000ポイントに上昇し、5000から6000ポイントへは約9か月で到達しました。

強調したいのは、この上昇の背後にあるAIやテクノロジーの影響力と、金融政策への過剰な期待です。市場がテクノロジー企業へ高い期待を寄せ続ける中で、これらの企業が確実に持続的成長を実現できるよう、透明性のある報告や戦略的な財務管理が必要です。同時に、FRBの利下げ期待が市場を過度に刺激していないか慎重に見極める必要があります。まず、企業はAIへの投資が実際に収益をもたらす方法を明確に示すべきです。次に、政策決定者は短期の市場動向ではなく、長期の経済安定を優先すべきです。そして、テクノロジー企業は社会的責任を果たし、革新的技術が誰にでも恩恵をもたらすように政策を強化すべきです。これらを実施することで市場が変動に耐え得る基盤を持ち、単に期待に左右されない持続可能な成長を達成できます。
ネットからのコメント
1、S&P500が指数として初登場したのが昭和32年で、現在に至る迄の約70年の間、基調は一貫して右肩上がりのチャートだから、信じるに価する。ベンチマークしているインデックスに投資していれば、ほったらかしで資産は着実に膨らんでいくのは火を見るより明らかだから。
近年でもリーマンショックやコロナショック時の暴落相場を短期間で凌いでV字回復しているのは流石だし、半永久的に騰がり続けるデータの裏付けが心強く頼もしい訳だ。
2、日本人にとってはS &Pには為替リスクがあるが、とはいえ円だけ持ってるのも危険と言えば危険なので、ドルを持つことがリスクヘッジとも言える。円安になればS &Pが上がり、円高になれば貯金や給料の価値が上がるのだから、両方に分散しておくと良いよね。そして、インフレの世の中では現金の価値は勝手に減っていくわけですから、どちらにせよ何かしらの投資はしなければいけない。アメリカがこのままインフレ、経済成長し続けるなら、一時的に暴落したり低迷したりしてもS &Pの数値自体は最終的には伸びてる可能性が高いのだから、ドルコスト平均法で積み立てておけば貯金よりは資産を守れる可能性が高いですよね。もちろん投資なので絶対はないのですが。
3、なんだかんだいってS&Pは上昇するんだよねそれよか、為替が不安定なのはなんとかしてほしい円高でも、円安でもどっちでもメリット・デメリットあるけど不安定なのだけはよくない 計画が立たないし、計画が崩れるし
4、あれだけ半導体バブルだのAIバブルだの騒いでいたのはなんだったのか……積立NISAで2024年のNISA拡充のときからS&P500を積み立ててた人たちは、評価益が+30%くらいになってるよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b77cfcf0581ddb6397c2eb370ca06a5f39eb00e7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]