ロシアがウクライナ侵略に伴いアフリカ各国で戦闘員を勧誘していた問題が明らかとなった。ケニアでは、運転手などの出稼ぎの仕事を装い渡航させ、強制的に軍事契約を結ばせる手口が確認されている。ケニア外務省によると、200人以上が渡航し、うち生還したのは18人のみ。貧困層を狙った勧誘が横行し、帰国者の証言から契約内容の不履行や危険な前線への派遣の実態が判明している。国内の若年層失業率67%を背景に、出稼ぎを求める人々に不信感を抱かせない手法で勧誘が行われており、政府は関連業者600社の登録抹消を実施。国際的にも各国で同様の問題が広がっていることが報じられ、不正仲介業者への摘発が進行中だ。

これは深刻な人権侵害であり、国際社会として断固たる批判が必要です。まず、この問題は途上国の貧困層を標的にしたロシア側の悪質な軍事動員手法が一因です。
失業や経済困窮を背景に「安全な後方支援」と偽りながら、実態は強制的に前線へ送り込むという契約違反を行っています。これは、国の弱みにつけ込む行為であり道義的にも許されません。

さらに問題の核心には、弱い立場の人々を保護するための制度的欠陥と国際的規制の不足があります。仲介業者の監視の甘さ、国際法の拘束力不足、そして自国政府の情報提供や警戒体制の遅れが、このような悲劇を招いているのです。ロシアだけでなく、その他の巻き込まれた国々でも同様の問題が生じている以上、統一的な対応が欠かせません。
解決策として、①各国での情報共有および監視体制の強化、②国際法規制に基づく不正勧誘業者への罰則強化、③渡航前契約内容の確認を義務化し、内容不履行時の救済システム構築が急務です。特に途上国に対する情報提供と教育を徹底化することで、悲劇を未然に防ぐことが可能です。
経済的弱者に対する搾取が国際社会でまかり通る現状は直ちに変えねばなりません。戦争が全ての人々に悲惨な影響を与える中、特にこうした「見えない戦争被害者」を救い出すことは私たちの倫理的責任です。
ネットからのコメント
1、ロシアでは一般人の動員はまだ行われていない。おそらくそれをやるとクレムリンの支配が危うくなるので出来ない。現在まで行われたのは予備役の動員のみ。この場合の予備役動員は予備役となる契約をした国民にのみ課せられているので、そもそも契約していない一般国民は関係が無い。だが現在動員されている兵士は殆ど訓練する間もなく前線に投入されている為、損耗が激しくなっている。戦争が長引けばロシアはそう遠くない将来、一般人の動員をかけざるを得なくなってくると思われる。
2、国家詐欺なのか悪徳業者人身売買なのか…。前線に他国民を募集して送り出す、現在のロシア国民はどの様な状況下なのだろう。報酬を支払われず補償もなく、豊かにする生活の為が暗雲に。ケニア政府が悪徳業者を抹消していた対応に安堵するが…。
国民の危機的意識も高める必要があると思う。
3、航空券を手配した代理店とは連絡がつかず、支払われるはずだった報酬の送金も一切ないなんて、最初から片道切符で戦場に送り込み、報酬を払う気もなかったと言うことですよね。国家が人を買って使い捨てているということと同義で、200人中生きて帰ったのは18人と1割以下なんて、はなから捨て駒として勧誘していたということですよね。許せないとどんなに憤ってもロシアは攻撃をやめないし、今の国際法ではロシアを裁くこともできないのがやり切れない。第二次世界大戦の日独も大概だったけど、今のロシアも相当酷いと思う。
4、戦闘員と言うかただの捨て駒だろう。ロシア側は自国の兵が惜しい。何故なら自国民なら賠償金を払わなければならないからだ。まあロシア国民の女性達は強い。そんな賠償金目当てにって所だろうか。ロシア側はそんな貧困国国民を騙して勧誘をしているのは周知の事実。そして勧誘をしたロシア兵ではないロシア国民ではない勧誘した貧困国の国民を前線に送っている。
ロシア側は経済的に苦しい。経済制裁を受けているからな。なんならロシア側が今だにウクライナ側を攻め込んでいるのは、中国側のおかげだろう。もう諦めるべきだろう。幾らロシア側が頑張ってもウクライナ側は落とせない。そもそもクリミアから始まったウクライナ国民はもう何年も耐えてきた。プーチンは諦めるべきだ。自国民の為にも。また解体されたいのだろうか?旧ソ連のように。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a606e645474ac278387660bcdfaff196006838df,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]