東京都は2026年度の当初予算案を発表し、一般会計総額が9兆6530億円と過去最大を更新しました。そのうち、少子化・子ども対策支援として「チルドレンファースト予算」を計2兆2082億円、結婚促進を目的とした「結婚おうえんキャンペーン」には7億円を計上。特に、「8888円相当ポイントをカップルに提供」する新施策が注目されています。「八」という数字が縁起の良さを象徴し、令和8年を結婚増加の契機とする狙いです。また、都税収入は企業利益や個人所得の増加を背景に過去最高の7兆3856億円へ。東京都は人口減少や将来不安に向き合う策を講じ、安心と希望の提供を図るとしています。

東京都の予算案は未来への投資を謳いながらも、実効性や公平性に疑問を抱かせます。特に「8888円相当ポイントで結婚を応援する」という取り組みは象徴的ではあっても、真に持続可能なインパクトを生むかは疑問です。
少子化対策には、予算を表面的な施策ではなく、社会構造の改革へ向けるべきです。例えば、以下の対応が求められます。
若い世代が安心して家庭を築けるよう、住宅支援や子育て支援の拡充。長時間労働や雇用不安の解消を通じたライフワークバランスの向上。結婚支援だけでなく、出生率向上策として教育費の負担軽減や保育施設の拡充。限りある予算の中で、制度や構造を根本から変える予算配分を考慮しなければ、施策は一時的な数字遊びに終わりかねません。本質的な問題解決を目指さなければ、「安心と希望」は人々の目に届くことはないでしょう。東京都のリーダーシップには、一過性ではなく根本的な改革を求めます。
ネットからのコメント
1、カネを配るしか、能力が無いのか?9年以上前の公約「満員電車ゼロ」を早く実現したらどうか?また、鉄道の立体交差化事業を加速したらどうか?そうすれば、踏切の減少、人身事故の減少、一時運行停止の減少につながり、その結果、電車内の混雑度緩和にもなる。
2、東京みたいに金がたくさんあるから出来ることではあるけど、8888円で結婚しようという決断につながるかというと、そうは思えないな。
若くて結婚したくても経済的理由でできないカップルにとっては、もっと普通に働いてたくさん稼げることが大事で、そこに仮に8888円を差し上げても必要としている金額とはまったく桁が違う。これじゃ一回分の外食代に足りるかどうかの規模。都に金があるからって、話に深みがないし、よく議論されたようには思えないな。効果がなければただの税金の無駄遣いになる。
3、無駄な金を使っているので、減税するべきだ。税金を取り、政治家が非効率な目的に使う。そんな事をしていれば、日本の経済が悪化するのは当然だ。本来なら、納税者がもっと多くのものを購入できた。そしてその消費行動が、民間企業の業績を伸ばし、景気が上向く。しかし今の日本は、東京都に限らず、国も税金を取り過ぎる。そして巨額予算を組み、政治家が非効率な目的に使う。まずは、減税し、同時に歳出規模を小さくする。そうやって、東京都も国も、小さな政府を目指すべきだ。そして民間に金を流してく事で、日本経済は上向く。
4、こういう要らない税金の使い方をするから減税ができないのです。
税収が増えたから使うではなく、税収が増えたら減税が当たり前です国民の目線にあった政治が求められます
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8e137874ca996973a1223088fa84390054ca960,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]