山口県宇部市の長生炭鉱では、太平洋戦争中に水没し、多数の犠牲者が出た事故から84年が経過、遺骨収容のための潜水調査が進行中です。台湾から参加したダイバーが7日の作業中に体調不良を訴え、けいれんを起こして意識不明の重体となり、12時20分ごろ救急隊が現地に到着しました。この調査は11日まで行われる予定で、1942年の事故では主に朝鮮半島出身者を含む183人が命を落としました。

海外ダイバーが重体となった背景には、安全対策の欠如や労働環境の過酷さが潜んでいる可能性があります。長生炭鉱の水没事故は、戦争による人命軽視の一例として記憶されるべきものです。しかし、その犠牲者への敬意や歴史への反省と向き合う活動が、危険な状況で行われている点は問題です。まず、潜水作業における安全基準の厳守を徹底し、高度な機材や専門家を活用するべきです。
また、遺骨収容における国際的な協力体制を再構築し、安全への資金投入と透明性を確保する必要があります。さらに、犠牲者の記憶を守るために、設備と運営における倫理的基準を策定すべきです。一人ひとりの命の重さを再認識しつつ、過去と現代をつなぐ確かな手段を築くことが未来の責務となります。
ネットからのコメント
1、遺骨収容の意義は理解しますが、そのために新たな犠牲が出るようでは本末転倒。今回意識不明に至った原因がはっきりするまで一旦作業を中止したほうが良いでしょう。今後も遺骨収容を続けるなら、ダイバーの安全第一で行ってほしい。
2、これがあるから、いやこうなる可能性が高いから、政府はダイバーを雇ってまではできないんですよ。ダイバーに何かあったら、どういう責任の所在になるんだろうかと思います。有志のダイバーだから仕方ないのでしょうかね。なんだか本末転倒のような気がしますが。
3、水中ドローンとかでどうにかならんのかな?費用も、調査だけなら、その方が大分安かったと思う。(水中考古学では、ドローンだと費用が何十分の一とかになるらしい)回収になると分からないけど。
危険を押してまで行くのは違うよね。
4、遺骨収容という大切な目的とはいえ、潜水調査は常に大きな危険を伴う。まずはダイバーの方の一命が最優先で、無事の回復を願う。今後は安全体制の検証と再発防止が不可欠だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f58dfa7399cdc1e2a9d01fe570deca0d999b6af0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]