警視庁は11月26日、国内最大級のスカウトグループ「ナチュラル」の会長・小畑寛昭容疑者を東京都暴力団排除条例違反の疑いで逮捕した。容疑者は新宿・歌舞伎町を拠点とする同グループで、違法に女性を風俗店へ紹介していたとされ、組織は2022年には44.5億円を収益として上げていた。警視庁は今年1月に逮捕状を取得し、11月に公開手配を開始。21日からの5日間で情報提供が進み、鹿児島県の奄美大島で身柄を確保したという。また「ナチュラル」は暴力団との密接な関係を持ち、みかじめ料60万円を支払うなどの実態が確認されているほか、警察捜査の情報を漏洩した警部補の逮捕も事案の中で発生。警視庁は広域捜査チームとしてグループ解体を進めている。

この事件には深刻な問題が多く潜んでいます。違法スカウトグループ「ナチュラル」が長年にわたり女性を搾取し、暴力団と結びついて膨大な利益を得ていた構造には強い憤りを感じざるを得ません。
さらに、捜査情報が内部の警察官から漏洩されていた点は、法の信頼を揺るがす重大な問題です。このような犯罪が広がる背景には、風俗産業の規制制度の不備や暴力団排除の取り組みが未完である現状が否めません。
まず、制度面の改革が急務です。風俗店とスカウト業の透明性を確保し、管理機構を拡充することが必要です。次に、暴力団関与の徹底排除を実現するため、警察の監視権限や罰則を強化し、違法活動の経済的基盤を断つことも重要です。そして、捜査機関内部の倫理強化を図り、情報漏洩の厳罰化を導入することで警察組織そのものの信頼回復を目指さなければなりません。
この事件は、社会の闇に閉じ込められていた問題が表面化した象徴といえます。犯罪の根幹を断つことが、健全な社会の構築への第一歩となります。そして今回、公開手配を迅速に行ったことが事件解決の鍵となった点は、今後の捜査手法の一つとして評価されるべきです。未来を見据え、根本的な改善を目指して進むべき時期に来ています。
ネットからのコメント
1、スカウトという外注に出してる店も同罪で検挙すべきだね。
お金ないし、知識もないし。無いないずくめな若い子を利用して金儲けする堕落的な仕事と呼べない生業で会長?笑わせるね。40歳で坊主頭でね。普通に見て分かる反社だね暴対法は広域暴力団の無力化だったけれど、これらの組織ではない新興系も有無云わさず摘発できるべく法律も改正したほうが良いね娘を持つ親ならそう思うよ。
2、手配5日で逮捕は仲間、友達がいないから逃亡先が無かった。警察は余罪をどれだけ積み上げられるかになる。最低でも刑務所送りにできなければ警察の恥となる。
3、風俗は現在はまだ必要悪だからしばらくは無くなることはないだろうけど好んでやりたいと思う女の子なんて本当に極々僅かだろう。皆やっぱり短期間である程度のお金が必要だったり返済に困窮したりして嫌々だよね。違法スカウトってのは問題だけど世の中の風俗業って応募だけで成り立つもんなのかなあ?
4、とりあえず捕まって良かったとはいえどうせすぐ次のトップが生まれるだけだから根本解決にはならないね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e0889259b4ce35dfcc47109e3ef5ed732b517e31,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]