衆院選の公示が27日に迫る中、長野県内の各陣営では真冬の寒さへの対策が急ピッチで進んでいます。長野県の5小選挙区には計16人の候補が出馬予定で、豪雪地帯を抱える選挙区では、寒冷条件下での活動が鍵になります。自民党の候補者たちは従来の街頭演説を減らし、屋内での個人演説会にシフト。その他の陣営も防寒服の準備や車内ヒーターの設置、使い捨てカイロの配布など、細やかな対応に追われています。一部の候補者陣営では雪道を考慮して予定の余裕を持たせるなど、特に冷え込む地域での戦略が注目されています。

寒さは選挙活動に影響を与えるだけでなく、聴衆やスタッフの負担にも大きく関わるため、もう少し根本的な対応が必要ではないでしょうか。日本の選挙運動は、未だに候補個人を軸とした街頭戦略が主体となっており、時代遅れの印象を受けます。例えば、選挙活動のデジタル化や、広報活動のオンライン中心化を進めるべきではないでしょうか。
これにより、候補者・支援者・有権者全てにとって負担軽減が図れるはずです。また、短期間で少ない予算の中、有権者への訴え方を工夫することも重要です。加えて、厳寒期の選挙日程を再検討し、より効率的かつ持続可能な選挙活動を制度として構築する必要性が高まっています。
これまでの伝統を重んじる文化も重要ですが、変化する社会環境には、柔軟な適応が求められます。せっかくの選挙が、雪と寒さによる消耗戦と化すことは本末転倒です。選挙は民主主義の柱であり、候補者・スタッフ・有権者全てが平等かつ効率的に参加できる仕組みこそ、政治の真価を示す場となるのです。
ネットからのコメント
1、今回の高市首相の解散総選挙は身勝手で真冬の超厳冬期で時期も悪い。真冬の超短期決戦ということもあり雪や寒さ対策や受験をひかえた若者や外出するのも大変な地域の有権者を蔑ろにしてると言われても仕方ない。今回の解散時期を納得いかないと思ってる有権者が多いのも注目点である。真冬の選挙で色々大変な点は多いが有権者は暮らしを良くする政党や候補者を見極めて是非とも選挙に参加して欲しい。
2、真冬の超短期決戦では候補者の選挙活動について雪や寒さ対策が注目されますが、有権者や投票所スタッフについても同様だと思います。特に有権者にとっては、天候次第で投票自体が難しくなり、選挙結果も左右しかねません。選挙管理委員会では「入場券が届いていなくても、名前や住所で確認できれば期日前投票できる」と告知していますので、期日前投票も検討されてはいかがでしょうか。
3、日本海側では29日から再度寒波による大雪のおそれがあると予報が出ている。明日から各候補者が工夫しながら選挙活動をするのだと思うが、普段であれば行えるような活動が出来ず、特にドブ板選挙を得意とするような候補者は苦戦を強いられるのではないかと思っている。SNSでの活動を得意とする政治家にとっては追い風になるかもしれないが。過去、寒波・雪の中の選挙では投票率が大きく落ちている。多額の税金を使って行われる選挙なのだから、国民が参加しやすい時期に行われるべきだと思う。今回の選挙の投票率でも大きく投票率が低下した場合、政治家は選挙の時期についての新しいルール作り等、考えるべきだと思う。
4、選挙運動もままならない地域もあると思います。大金を掛けて民意を問うのに、もっと良いタイミングは絶対あったと思うと、高市総理のこの時期の解散には、首を傾げざるを得ません。特に今豪雪で困っている地域は、選挙どころではないと思います。投票率が極端に低い地域も出てしまうかもしれません。せめて選挙運動される方々が、凍結などで事故や怪我などされなければ良いな、と思います。この機会にオンラインでの選挙運動、投票も、議論になれば良いなと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc5db9a22763a938a4650ed06d7f6ebd2010c56,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]