2026年1月25日、イベント「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」で、漫画『ドラゴンボール超』のエピソードである銀河パトロール囚人編をベースとする新作アニメ『ドラゴンボール超 銀河パトロール』の制作が発表されました。この作品は、原作者・鳥山明氏がキャラクターデザインやストーリーに関与していた内容を元に展開します。鳥山明氏は2024年に逝去しており、今後は原作者不在の中で『ドラゴンボール』のオリジナルエピソードが製作されることとなります。この状況がシリーズの寿命やファンの支持を左右する重要なポイントとなりそうです。
鳥山明氏の逝去後に発表された新作アニメ制作決定は、彼の長年の功績を尊重する一方で、シリーズの将来に明確な課題をもたらしているように思えます。まず、原作者の不在がもたらす「作品とコンテンツ」の境界の曖昧さです。鳥山氏の創造的なリーダーシップが失われた今、後進のスタッフがどれほど作品の本質に迫れるか。一部のファンからそうしたエピソードが「真の『ドラゴンボール』ではない」と見られる逆風も理解できる。
その背景として挙げられるのは、シリーズがこれまで信じられないほどの成功を収めてきたため、過剰な期待感が新たな挑戦を難しくしている点です。
この問題に対し、次の点を解決策として提案したい。第一に、原作者の設計理念を厳密に継続するためのドキュメンテーションとガイドラインを社内で徹底管理する必要がある。次に、世界的なファンコミュニティと透明性の高い対話を進めることで、制作プロセスに信頼を築く。そして、オリジナルエピソードと新解釈を明確に線引きし、双方が平等な価値観で受け入れられる仕組みを作るべきだ。
鳥山明氏の思想と功績を尊重するためにも、彼の存在が消えた後にも続く作品がどのように「原作らしさ」を実現し、同時に新しい世代に進化し続けるのか。『ドラゴンボール』がその挑戦に向かってこそ、真のクリエイティブ魂を証明できるだろう。
ネットからのコメント
1、鳥山先生が考えたストーリーであることも勿論大事だが、それよりも声優陣だと思う。近年のリメイクブームで声優が総入れ替えされることは珍しくないが、DBのキャラと声の結び付き、世間への浸透度は他の作品とは次元が違う。
ストーリーは例えばバーダックのたったひとりの最終決戦や当時の劇場版はアニオリだし、先生の手を離れたストーリーについては過去作で普通に前例がある。でも声優総入れ替えはどうだ。原作者自ら選んだスラムダンクさえ凄まじい反感があったのに、鳥山先生亡き今、許可なく悟空を野沢さんから変更するなんて考えられない。野沢さん始め主要声優陣が担当できなくなったらDBは本当に幕で良い。現在進行形でDBでメシ食ってる人達は新しい就職先を探そう。
2、鳥山さんが居ないのなら、キッパリとドラゴンボールは終わらせるべき。ドラゴンボールは鳥山さんのモノだ。その作者が居ないってのに、勝手に名前を使って他人が好きなように作ったり弄ったりするのは作者に対する冒とくにも等しい。鳥山さんから好きなようにしていいなんて言われているのなら別だが…。設定とか鳥山さんが関わっていたのが本当なら仕方ないと思うが、これ以降間違いなく「他人がドラゴンボールの名を使って金儲けする」ツールに成り下がるのは間違いないから、次回作を作ったら潔くこれで終わりですって言った方が良い。
3、原作というのに言及をするならば鳥山氏本来の鳥山ワールド的なものを重視すれば鳥山氏以外の方々の作品と鳥山氏の作品を同一にというのは難しい面はあるのかなとは思います。ドラゴンボールzが終了した後の久しぶりのドラゴンボール超にしてもここは、従来の鳥山氏特有のギャグ路線も多く面白かった面はあります。バトル路線メインとしていくにしてもキャラクターの個性とか世界観などにつついてを新たに考えて創作していくべきかどうかかと。そして、今の声優陣などの方々においての高齢化もあります。個人的には子供の頃からずっと聞いてきた声などもありますし声優陣を交代していくなどでも残していくべきかは・・・賛否あるのかなと。
4、とはいえ、敵味方ともに強さのインフレにも限界があるので、いつかは終わりを迎えなければならない。このままでは、悟空が虹色に輝く、レインボーサイヤ人になりかねない。他に替わるものがないのかも知れないが、終わらせる勇気も必要かとも思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/be668f5f26ac3d13ca49995d0096c8a01685ffae,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]