10月末にトミー・ジョン手術を受けたMLB投手のダルビッシュ有（39）が、今オフ現役引退の可能性が報じられた。地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」によると、右ヒジの手術で2024年シーズン全休が確定。日米通算208勝を誇る彼の契約は2028年までだが、引退検討に伴い買い取り交渉が進むかもしれないという。長年の故障に苦しんだ彼には家族を優先する意向もある。

復帰を強く希望する彼の今後に注目が集まっている。

ダルビッシュ有選手の引退報道にはさまざまな感情が交錯します。長年にわたり一線で活躍し、数々の名場面を生み出してきた彼が直面する選択は、個人としてもファンとしても非常にデリケートです。彼は引退を否定していますが、故障の多さやリハビリ期間の長さから、家族を優先する考えを持つことは自然です。しかし、彼が強く戻りたいという意志を表明していることには希望を感じます。未来は分からないですが、彼が望む道を歩むことができるよう願うばかりです。どのような結果になろうとも、その決断を応援したいと思います。彼の野球に対する情熱がこれからも続くことを心から願っています。

ネットからのコメント

1、ダルビッシュの引退説が出ているが、契約が残る中で手術に踏みきったことから、本人に現役続行の意思があるのは明らかだと思います。

残りの契約の買取りが検討されても、それは球団の運営上の都合による動きであって、引退とは関係ない。ここで身を引けば、間違いなくやれたかもしれない、という後悔が残ると思う。ダルビッシュ.有は、そんな終わり方を選ぶ投手ではない。

2、引退を考えていたら、トミー・ジョン手術には踏み切ってないと思います。苦労を重ねると思いますが、またメジャーのマウンドに戻ってほしいです。

3、息子とのキャッチボール云々はともかく、バイアウト条項が契約含まれるなら当然そういう話も出てきてもおかしくないですね2026年は全休確定だけど2027年に復帰できるかも分からないので今、契約解除になったら他に取るチームはないと思うので実質引退になるだろうでもダルビッシュほどの選手がそんな終わりは悲しいので何とか現役継続して欲しいが……

4、術後のリハビリが終わりコンディションが整って本気で投球した時に理想と程遠いならあり得ます。まだそこは一切検討していないと思います。でも仮にコンディションが整わずメジャーの契約を終えたとしても日本でまた頑張ってくれないかなと思います。