現地2月7日、ミラノ・コルティナ五輪のフリースタイルスキー女子スロープスタイル予選がリヴィーニョ・スノーパークで開催された。しかし、競技序盤から転倒が続出し、スイス選手サラ・ヘフリンのジャンプ中にスキー板が外れるなどのアクシデントが発生。一部の選手は怪我や転倒で競技を続行できない状況も見られた。中国の谷愛凌は序盤でバランスを崩しながらも、2本目で得点を挙げ予選2位通過を果たした。解説者からは雪質の問題が指摘され、SNS上では視聴者が「転倒が多すぎる」と不安の声を上げた。日本は古賀結那が決勝進出ラインに届かず敗退、近藤心音は負傷により欠場した。

現状の予選で明らかになった問題点は、コース設計や雪質の安全性不足だ。オリンピックという世界的競技で転倒や棄権が多発している事態は異常であり、競技選手の命や健康が軽視されている感が否めません。
運営側の安全対策の欠如は重大な問題です。
スロープスタイルは技術と独創性を競う美しい競技ですが、この事故多発はコースの設計や管理体制の不備を明らかにしています。例えば雪質の調査・調整を徹底し、競技場のレールやジャンプ台の設計を安全性重視で改良し、さらに事前のシミュレーションを厳しく実施する必要があります。また、継続的な選手側からのフィードバックを収集し、この種の事故を防ぐ仕組みが組織的に整備されるべきです。
命を懸けて挑む選手に最良の環境を提供しないままに「美」を競わせることは、誤った価値観の押し付けです。このような制度の欠陥は、歓喜の場であるはずのオリンピックを不信と恐怖の舞台に変えてしまいます。統括する組織に改善を求める声をあげる時が来ています。選手を守ることこそスポーツへの真の敬意です。
ネットからのコメント
1、見てました、オリンピックも序盤なんですがケガで棄権とか心配ですね。年々難易度が高まり、そのぶん危険度も高まってくるのでコースや設備が伴っていないと危ない競技ですね。平野選手がハーフバイブの試技に敢えて参加して雪質も悪く設備の高さも低いと言う、したがって外に飛び出してしまう危険性があるとのこと。
心配ですね。無事に競技進行出来るように願うばかりです。
2、写真で見る限り、滑走面の整地の仕方に問題あるのでは。バーンをがりがり削って平らにしたようでも、結構な高さの溝が櫛状にできているから、それに引っかかるのだろう。ジャンプの衝撃でビンディング外れるなんて見たことがない。本来であれば競技中止して整地をやり直すべき。アルペン競技の走行溝なら成り行きでやるものだが、こういうアクロバット競技のコースの整地は運営の管理責任だ。
3、パウダースノーの北海道とか東北ではないと思うけど天然雪じゃない降雪機で積もらせたスキー場みたいにガッチガチなのかなと感じた。着地の音も氷のようにバキバキ鳴ってたし、ビンディングが外れるくらいしなりがあるのは雪が硬いからかなと思った。
4、さっきNHKのアナが現地から中継してたんだが「滑らない雪質もそうだけど。晴れていて 夜は氷点下になる予定といっていたけど、競技時間を考えれば溶けるまではいかないにしても、柔らかくなってるんじゃないのか
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1b10fe6387370cf104601f842622e890e5cca620,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]