日本ハムは2025年8月9日、福岡のPayPayドームで行われたソフトバンク戦に1-4で敗れた。この結果、首位・ソフトバンクとのゲーム差は2に広がった。試合は日本ハムが2回に野選で先制するも、すぐに加藤貴之が山川にソロ本塁打を許して同点に追いつかれ、その後逆転を許す。4回にはダウンズに2ランホームランを打たれ、1-4とされる。
打線は6回、7回に得点圏に走者を進めるも得点できず、結局1点のみの得点で試合を終えた。加藤貴は4回途中で降板し、6被安打、2被本塁打で4失点という結果に終わった。
試合後の結果として、日本ハムは再びソフトバンクとのゲーム差が広がり、優勝争いにおいて厳しい状況となった。
ネットからのコメント
1、チームを引っ張っていかなきゃいけない存在として売りだそうとしてる清宮や万波が下位打線で楽にバット振らせて貰ってる時点でもうなんだかなって感じなのに、決めてほしい場面でことごとく打てずという。これが根本的なソフトバンクと日本ハムの選手の能力の差かなと思います。大事な試合で先発ピッチャーの球は浮き、バッター陣は力んで凡退を繰り返している。この差は監督等の首脳陣でなんとかなる範疇を超えてるので、選手一人一人の自覚の差だと思うので、もうどうしたらいいんでしょうね。
2、ホークスの最下位からの逆転優勝の確率が日に日に高くなってるね。単純に実力差。甘い球は見逃さない、ランナー溜まったらかえす、エラーしない等々たくさんあるけど要は当たり前の事を当たり前にこなせてるんだよね。たったの2ゲーム差と言いたいところだが今日の負けでとてつもない差が開いた気がしてならない。明日からの奮起に期待します。
3、加藤の失点が痛かったけど、敗因は1点しか取れない打線の方にあると思います。この大事な時期に状態落ちてきた感のある選手が多くて苦しいですね。しかしずっといい仕事をしてくれていた郡司が2試合連続出番なしはなんでだろう。今日なんか前回コンビを組んで8回までは完璧だった加藤先発だからキャッチャーでも全然ありだったのに。
4、ソフトバンクファンから見たら完敗というほどな内容ではないけどね5回以降は点取れなかったし中押しやダメ押しができたわけではない投手陣がとにかく抑えてくれたおかげですよちょっとしたプレイでどちらに転んでもおかしくないくらい、両チームの力は拮抗してると思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f13beabe56fd02e1c509d2305b6dc8b8fa623ae2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]