ヤクルトは阪神に6-2で敗北し、3連勝を逃した。試合は9日、京セラドーム大阪で行われ、ヤクルトは先制したものの、試合後半で打撃が奮わず、勝機を逃す結果となった。初回、長岡が犠飛で1点を先制。阪神は1回裏に追いつき、その後、2回に1点を勝ち越した。7回には無死一・二塁のチャンスを逃し、8回に小澤が代打・木浪に押し出し四球を与えて再度リードを許した。
9回には阪神に3点を追加され、試合は終了した。ヤクルトは35勝56敗5分、借金21となった。
試合を通じて、ヤクルトの打撃陣がチャンスを活かしきれず、投手陣も安定を欠いた。
ネットからのコメント
1、今日は吉村ホームランこそ打たれなかったが、イマイチだったけど何とか抑えたが、最後高津監督が小澤がファーボル連発してるのに投手を出し惜しみしたため、勝ち越され敗戦。采配がイマイチだったね
2、ちょっと思考が停止してしまったのか、なぜ小澤にイニングまたぎさせたのだろう。9連戦とはいえ、取れる試合は取りにいくのが定石。だとしたら、投手の出し惜しみをせず、8回頭から別の投手をいかせるべき。こういう素人並みの采配ミスが目立つ。それと打線。村上が戻って、つなぐ野球でなくなった。一発長打で点が取れればいいという宝くじ野球になった。
村上復帰前の連勝していた頃のように、つなぐ野球の方が点が取れる。珍しく吉村が好投したのもフイにする押し出し四球で負けるつまらない試合だった。小澤は戸田で調整かな。
3、小澤の押し出しは何度見ただろう。満塁でのメンタルは豆腐か?満塁になった時点で代えるべきだったと思いました。小澤は回跨ぎも経験あるし言い訳は出来ないだろう。押し出しの失点は見ててへこみます。結果松本は打たれましたが押し出しよりは諦めがつく。1イニングにヒット1本、四球3つで0に抑えられる訳がない。昨日のいい流れをぶった切った。
4、7回の攻撃バントヒッターで何故北村拓己だったのか?そして案の定失敗そして何故小澤をイニング跨ぎさせたのか1イニング目のいいピッチングの印象で終わらせてあげたら次もいいイメージでマウンドに上がれたベンチワークに問題大あり今日は高津含め首脳陣の責任まあどうせこの後高津の選手への責任転嫁の言葉が出てくるんだろうけど最下位にいる理由がはっきり分かる試合だった
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cfc0e3185fd7f84ca078e17328dd81d4ec04105c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]