俳優の木村拓哉が28日、自身のラジオ番組「木村拓哉 Flow」で、共演者の小日向文世について、撮影後に家に帰るのが誰よりも早い俳優として語った。この日、小日向も番組にゲスト出演し、家で過ごす時間を大切にすることから、撮影後は即座に帰宅することを明かした。小日向は、仕事が終われば地方でもできるだけ日帰りで帰り、自宅でリラックスする時間を優先するという。
また、木村の主演ドラマ「HERO」の撮影後、小日向は共演者での飲み会途中で帰宅し、その後の二次会への誘いにも「面倒くさいから」と応じなかったエピソードを語った。これに対し、小日向の妻から驚かれたという。

このエピソードは、プライベートを大切にする小日向文世の姿勢が如実に表れています。彼のように家族や自分の時間を優先する選択は、多忙な芸能界で心の健康を保つ重要な手段です。どんなに有名な場であっても、自分の軸を貫くことができるのは素晴らしいことです。自分の価値観を大切にし、時には周りの期待に応えられなくても、それが自身の幸福につながることを理解することが大切です。このエピソードが、家族や個人の時間を重視することの価値を再確認させてくれます。
ネットからのコメント
1、仕事終わったら速攻で家に帰りたい気持ち、よくわかります。
私もそのタイプですが、仕事終わって飲みに行く人は凄いなと思う。仕事終わったのに仕事の上下関係のまま、飲みに行くなど考えるだけで億劫です。今となっては自分の方が全然上役だけど、社員旅行なども億劫でしょうがないし。昔と違い、パワハラ、セクハラ,モラハラなどのハラスメントに気を遣いながら飲むくらいなら、家で妻と飲んだ方が100倍楽しいです。
2、一昔前は仕事関係者と飲みに行くのは仲間意識を高めるのに有効とされ気分が乗らなくても付き合い参加してましたが、コロナ以降、飲み会自体の在り方が変わり無理に参加しなくても特に問題視されなくなったので気楽になりました。私も自分や家族を大切にする時間を優先したいと思います。
3、若い頃は、どこに連れて行ってくれるのかな、と楽しみでもありました。歳を重ねて、若い子達に気を使わすのも気の毒だし、誘われる以外は行かなくなりました。上司との酒の席は面倒くさいし。家に帰って酒を飲みながら、携帯を触りたまにテレビを見て、たまに家族と話をしてます。 自分は、こんな人だと思ってくれたら、それで良いです。
4、私もこのタイプ。別に仕事が嫌い(いや好きではないし、やらないで済むならやりたくないけど...)な訳じゃないけど、自分の時間をしっかり持ってリラックスしないと仕事を継続していく自信がない。ただただ仕事だけだとパフォーマンスが落ちるし、いずれリタイヤしてしまうのが目に見えてる。そういう意味ではしっかり時間を取るのは仕事のためでもある。あくまで個人的な話。知人にも朝から晩まで仕事って人もいるし、そういう人を批判する気はない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/67765e5d42865391677bfab5404ca40a01cf92dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]