7月29日、気象庁は九州北部地方に高温に関する気象解説情報を発表した。8月5日頃まで最高気温35℃以上の地域が見込まれ、熊本地震の被災地では40℃に迫る酷暑が予想されている。週末以降、九州から関東で猛烈な暑さが続き、台風13号も31日に「猛烈な」勢力となる見込みで、暑さと災害への警戒が必要となっている。

災害で傷ついた地域に、記録的な暑さという新たな危機が重なる状況は、単なる自然現象として片付けられない。避難生活や復旧作業を続ける人々が、疲労や不十分な環境の中で熱中症リスクにさらされることは、支援体制の弱点を浮き彫りにしている。被災地では「我慢すること」を前提にした対応ではなく、人命を守る仕組みが最優先されるべきだ。
必要なのは、避難所への冷房・水分供給体制の強化、医療や見守り支援の迅速な配置、復旧作業の時間制限や休憩基準の徹底など、具体的な安全対策である。
さらに台風など複合災害を想定し、自治体と国が事前に連携する仕組みも欠かせない。自然災害そのものは防げなくても、被害を拡大させる準備不足は改善できる。危機に苦しむ人へ「気を付けて」と呼びかけるだけの社会から、確実に守れる社会へ変わることが求められている。



ネットからのコメント
1、命に関わる暑さの中、被災された方々も、救助活動の方々もさぞかし厳しい環境にいると心を痛めています。
まずは停電や断水が早く改善されれば少しでも過ごしやすいかと思いますが、難しいのでしょうか。大小の地震が多数続いている中、台風も来るかも知れないとのこと、心配と恐怖でいっぱいです。日本に住んでいる限り、他人事ではないですが、想定を上回ることが起きるので心が折れそうになります。それでも懸命に復興をしてきた日本人は凄いと思います。
2、この酷暑に水も電気も無しなんて命に関わるから、多少余裕のある人は速やかに家を捨てて暫く他県に避難した方がいいどうせ仕事にもならないだろうし夏休みでもあるのでこう言う時にこそ蓄えを使って家族で長期旅行するのも良いそうする事でそれが出来ない人達に支援物資が行き渡りやすくなり避難所も余裕が出ると思う
3、暑さの中とても不安と疲れでいっぱいだと思います。ほんとなんとか乗り切ってほしいです。国も全力で支援お願いします。熱中症などかなり多く起こり得る状況だと思いますので、起きてからでは遅いです!起こらないように今です今すぐなんです!冷房の効いた施設を開放するとか、電気が来てないなら自衛隊が発電機などでなんとか空調効かせてとか命がかかってるので予算がどうのこうの言ってられませんよ!総理!強い!最も強い支援指示を出してください。
4、この暑さで電気なしで過ごすのは出来ないでしょうね停電していないエリアまで避難できれば一番いいんでしょうが、難しいのかな。台風の心配もあるのなら尚更安全な場所に行ってほしい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/55f5ecc61273ee8a72a2a9dc68deeec68c93a311,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]