10月21日、ビジネスメディア『ReHacQーリハックー』のYouTube生配信にて、地域政党「再生の道」元代表の石丸伸二氏が出演。放送では自民党の土田慎衆院議員に対して「陣笠議員ですか?」との無礼な質問を行い、SNS上で物議を醸した。背景には、高市早苗総裁が新たに首相に指名されたという政治動向があり、討論テーマは「自維連立政権発足への影響」。
石丸氏の態度に対し、複数の視聴者は不快感を示し、突きつけられた質問に戸惑う様子を見せた土田氏に対する擁護の声が多数上がった。
石丸氏がYouTube配信で見せた態度は、視聴者に不快感を与えるものでした。初対面の議員に対する「陣笠議員」発言は余計な摩擦を生じさせ、必要な議論というよりも対人間の攻撃に近いものでした。政治には批判や対話が伴いますが、敬意と思いやりは欠かせません。本質的な問題は、議員としての役割とその批判方法にあります。まず、もっと建設的な質問をすることで意味ない対立を避けるべきです。定数削減など重要な話題についても、誠実な言葉や根拠を持って議論を進める必要があります。また、SNSでの批判は感情的に流れやすいですが、一つの経験として次への改善策を考える機会に変えるべきです。
政治の舞台では成熟した議論が求められます。価値ある対話を通じて、社会の進歩を目指していくことが不可欠でしょう。
ネットからのコメント
1、石丸氏は、最初に出た都議選で大方の予想を上回る得票数で2位と健闘した事で過剰な自信をもって、それが増長し続けている印象しかない。前回の選挙でも所属全員落選したのに、当時の代表だった立場で試験的みたいな発言をしたりと、まるで他人事…。現状は目立つことを目的にしているとしか思えない発言が多いし、相手に対して失礼な言葉や感情的な言葉が表に出過ぎるので、政治の世界や人の上に立つ人としては適正ではない気がする。
2、考えなければならないのは、一時期日本国民の多くがこの人を高く評価していたこと。私はyoutube動画を見てどこかパワハラ気質のある人だと感じており、キケンな政治家ではないかと思っていた。市長として、しかも議会の場で年上の議員に対して恥を知れみたいな言葉は口が裂けてもいってはいけない。もっと別の言い方があったはず。にもかかわらず、日本中でのあの人気ぶりには不安感さえ覚えたくらい。
最終的にはあのような選挙結果になるのも仕方ないと思う。
3、石丸氏と共演するメリットがどんどんなくなってきてる中でこれじゃホントに現職の議員は誰も相手にしてくれなくなるよテレビも取り上げなくなったしね残り少ない信者相手の数を数える作業に入ることになる立花氏と同じ状況に陥ってるよそこに落ちちゃうともう抜け出せない立花氏っていまYouTubeの傍ら、バーでホストやってるよね。多分スポンサー探しの一環だろうね。そうしないと政治活動が出来ないくらいお金に困ってるんだと思う。石丸氏が今のままのキャラで行くなら、そうなるのもそう遠くない先の事だと思う
4、石丸氏は相手に対しては失礼な事でも平気で発言してマウント取るけど、自分の事を少しでも言われると怒るんだよね。全員落選させたのは事実だし、そんな人が他人の人生を偉そうに都議会議員ならやれるでしょうとか偉そうに言うのもどうかと思います。番組開始すぐに高市総理と対談させろ、自分とは相性が良いとか言ってたけど、市長でも党首でもない一般人ですからね。石丸ブームは去り、旬が過ぎた元市長が総理と対談とは自分を何様だと思っているんだろう。
しかし、少し嫌な事言われただけで出演拒否する心の狭さを世間に見せてくれたのは良かったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2372baed0c4570afe55ea30220c18fd3dd2c3028,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]