25年悪質リフォーム詐欺が発覚し、その事件検挙数が去年の全国で83件と過去最多を記録しました。手口は住宅無料点検を装い住人に「屋根が壊れている」「水道管が古い」と嘘を吹き込み、本来不要な工事を高額請求するものです。検挙事件数は前年度より17件増加し、関与者は175人と過去最多に達しました。そのうち34件は犯罪グループ「トクリュウ」に関連がある可能性が指摘されています。被害額は約5億7400万円で、主要発生地は東京都など12都府県。神奈川県警は40代男性ら5人と1法人を検挙。警察庁は、不審な訪問や契約を避け、警察への相談を呼び掛けています。

この事態の深刻さは、犯罪の巧妙化と地域に広がる被害額の大きさにあります。
事件の背景には、弱者を対象とする詐欺の社会構造が隠されています。犯罪のターゲットとなる高齢者や個人住宅所有者は、専門知識の不足から不安を煽られやすい立場に置かれています。
さらに、「トクリュウ」のような流動的犯罪グループの活動が犯罪を巧妙化、広域化させている点も社会問題として注視すべきです。
対策として次の三点を提案します:
高齢者や一般市民への情報提供を強化する啓発活動の拡充。犯罪グループが利用する契約プロセスの法規制をより厳格化。詐欺犯罪に関する地域警察の監視体制を強化。悪質リフォーム詐欺の増加は、社会の警戒心や法的整備が犯罪の進化に追いついていないことを浮き彫りにしています。真の防止策を構築するためには、被害者が声を上げやすい社会風土の形成と、加害者への強い抑止力を確立することが不可欠です。
ネットからのコメント
1、実家に時々来ていました。ただ大リフォーム後は激減しましたね。とりあえず、業者が何か言ってきたら「私はお金ないから息子に全てを任せている。なんかあるなら息子に言え」と言うように、更に煩いなら私に即電話、と母には伝えています。いまのところ「」で確実に去っていくそうです。老人を狙う商法は巧妙なので、実家を出られているかたは、実家への頻繁な連絡が最も大事だと思います。
2、悪徳ではなくきちんとした業者ですが、地元の新聞には毎日の様にリフォーム業者の広告が入っています。二社が競争するように広告を入れてますが、早い話儲けが大きい業種なんでしょうか。外壁の塗装やリフォームもすごく安い値段でチラシにのってますが、塗料や素材にランクがあるらしく、知り合いに専門業者がいて、あの金額では無理、耐久性が低い塗料だから、満足いくリフォームをするとなると、色々と値段が上がり、倍近くになるよと言ってました。安い広告で目を引き、結局はオプション的な追加金額をとる、まともな業者でもそんな感じみたいですよね。
3、こういう輩のせいで、真っ当なリフォーム会社まで危険視されるのはいかがなものかと思う。リフォームだけでなく水回りの修理も要注意だ。広告とは全く異なる法外な金額を請求される例が後をたたない。水道業者もチラシや検索画面の上位に表示されるものではなく、自治体指定の業者を選んだ方が安全だ。昔からこの手の商売はあったが、かつては泣き寝入りせざるを得なかった。消費者の権利を守る方向に法改正されてきたことは良いことだ。
4、私の家にも時々、飛び込みで呼鈴を押し、「近くで工事してたら気になったのでお伝えしに来ました」的な文言でリフォームを押し売りに来る。こういう飛び込みで来る人たちの中には素朴で真面目な感じで、絶対悪いことはしなさそうな見てくれ、ってのが多いが、詐欺師の絶対条件は詐欺師に見えないことだからね。見た目で人を判断してはいけない、は誰もが心得ていることだと思いますが、リフォームの飛び込みは本当に注意しましょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b6badb56f1381eeed2f7e161d73d31a543a2adf1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]