25日、米ホワイトハウス記者会が主催する夕食会(場所:ワシントンのホテル)において、突然の発砲音が会場を襲い、大混乱が発生しました。この会にはトランプ大統領夫妻を始め、多くの閣僚やメディア関係者、約2600人が参加していました。発砲音が響くとともに、参加者たちはテーブルの下に身を潜め、警備要員による大統領ら高官の緊急退避が行われました。現場の記者や参加者の一部は恐怖で涙を流しながら状況を中継。幸いにも人的被害は報告されていませんが、現場は緊張と混乱に包まれた状態が続きました。

この事件は「批判型」に該当します。
アメリカ社会では銃の乱用やそれが引き起こす恐怖感が日常化している中、この事件はあまりにも象徴的です。ホワイトハウス記者会は、メディアと政府が一堂に会する重要な場であり、ここで起きた混乱と混乱後も続く心理的恐怖感は到底正当化されるものではありません。
問題の根本は、アメリカ国内の銃規制の緩さ、及び会場運営の警備体制の不備にあります。銃の入手容易化が未だに続く背景には、銃協会(NRA)の強力なロビー活動や州ごとの規制格差が挙げられます。また、警備措置が十分でなかったことも重大な失策と言えるでしょう。
解決策として、まず第一に、銃規制に関する現行法の抜本的な見直しを早急に実施する必要があります。次に、こうした国際的な行事における警備体制をより厳格化し、より高度な技術を導入すべきです。そして、社会全体で銃暴力の危険性を改めて啓発し、国民的議論を経てより安全な社会を目指すべきです。
事件会場において、参加者が涙し恐怖を抱えたという事実は、私たちに「自由の保障」というアメリカの精神そのものが危険にさらされつつある現実を訴えかけています。このような状況が改善されない限り、心から自由を謳歌できる日は訪れないでしょう。
ネットからのコメント
1、こうした銃撃は犯罪であり決して許されないこと。一方で、これと似たようなシーンが大規模な仕方でパレスチナやレバノン、イランの学校などで起こった。
このパーティー会場で起きたことは、パレスチナやレバノン、イランの市民は日常的に経験している。
2、なんかアメリカ大統領選前にも銃撃されて支持率上がって当選したよね。今回もテロ組織に銃撃されても屈しない大統領を自作自演し、支持率上げの演出にしか見えない。散弾銃を3発も撃ったら5メーターでかなりの人間が被弾するし、誰も負傷者が居ないのがおかしい。なんて考えてしまう。だけどアメリカ市民はイラン戦争は支持しないと思います。逆になんで暗殺失敗したんだよ!って思ってるんじゃ無いかな?
3、今まで何度も銃撃事件が起こり、多くの子どもたちも犠牲になっている。それでもアメリカの銃規制はまったく進んでいない。今回のような事件があっても、「だから銃をなくそう」ではなく「だから身を守るために銃が必要」と言うのでしょう。その銃が自分に火を噴いたら、たとえ大統領でもそれでおしまいなのに。詳しくはわからないけれど、アメリカ社会の構造上、銃をなくすことはできないのでしょう。仕組みが硬直化してしまうと、よほどの外圧がかからない限り変革は不可能なのが人間社会なのでしょうか。
4、暴力は許されるものではないが、必要以上の権力を行使し、その上で民主主義を蹂躙し、自国民すら殺害し、他国の人間を何千人と爆殺する男は誰に裁かれると言うのだろうか?本当に神というモノが存在するならいずれ裁きを下して欲しいものだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a608f4b7ad5f080350a875e1a0767f0d6304365,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]