北海道南部の島牧村で4月26日、クマ駆除を行っていた60代の男性ハンターがヒグマに襲われました。午後5時ごろ、男性の知人が消防に通報し、救助活動が開始されました。男性は頭や顔に負傷し病院に搬送されましたが、命に別状はありません。事件は島牧村泊の山中で発生し、北海道で今年初めてのヒグマ襲撃事例となります。警察や関係機関が現在も詳細を調査中です。

今回の事件は、ヒグマと人間の生存圏が衝突するという日本の自然環境が抱える深刻な問題を浮き彫りにしています。ヒグマの個体数増加が続いている背景で、果たして地域社会は十分な対策を講じているのでしょうか。まず、地元猟友会の活動範囲や危険動物駆除のシステムが時代に合ったものか再検討が急務です。次に、住民やハンターに対する危険動物遭遇時の教育と訓練を普及させるべきです。さらに、ヒグマ生息地周辺監視技術の強化――例えば、地理情報システムを活用したモニタリング――を進めるべきでしょう。
これらのシステム整備が遅延すれば、個人の完全な安全が確保されないだけでなく、自然界との共存という高次の目標も達成困難になります。人命と自然との調和、どちらも守る方向へ、急ぎ舵を切るべきです。
ネットからのコメント
1、ある意味プロとも言えるハンターですらヒグマに襲われるのだから、一般の人々が襲われれば、ひとたまりもない。ヒグマ対しては、銃でも確実に急所に入らない限り、1発で仕留められなく反撃に遭うことも多い。本当に危険だと思う。命に別状のない怪我と言うことですが、再起不能な大怪我してる場合も多い。本当に恐ろしいことです。
2、熊被害でのニュースで『命に別状はない』という表現を見直すべきだと思います。東北の医学部で熊被害にあった方を多く手術されている大学教授がおっしゃっていましたが、熊は多くの場合まず顔面を爪で引っ掻いてから、顔や手足を齧ってくるそうです。その時は顔の皮が剥がされてしまい、場合によっては眼球もえぐられそうです。熊は多くの細菌も持っているので、治療も長期間になり、特に顔面をやられた被害者はその後の心のダメージも大きいそうです。
命に別状はない、というのはあまりにも軽い言葉ではないでしょうか?
3、5年まで北海道にツーリングに行ってましたが、今はヒグマが怖くて行きたくとも北海道は候補から避けるようにました。私以外にもそういう人は多いと思う。増えすぎたヒグマを駆除しないと北海道の経済的にも影響があると思います。ヒトが安全に過ごすためにもドローン等を活用して積極的な駆除をお願いしたい。
4、いつかはこうなる事は予想出来たと思う。もう日本の法律ではハンターは難しいから法律を変え、ハンター職を国で作り公務員のような扱いでするか、自衛官で対処するか何か法律、対策を根本的に変えないと現代では無理なのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aad0069a4f1b64a05d8f27b3ead904ac19eac5d9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]