ドイツ連邦統計局は2025年のビール販売量が77億7074万リットルと、1993年の統計開始以来最低を記録したことを発表しました。前年比6.0%減で、下落率も過去最大となりました。ドイツは欧州最大のビール消費国ですが、近年の健康志向やアルコール離れの影響で、1990年代後半から減少傾向が続いています。現在の販売量は30年前の約3分の2まで減少。一方で、ノンアルコールビールの市場が拡大し、今年は市場シェアが1割に達する見通しとなるなど、嗜好の変化が顕著に現れています。

この出来事について、批判型か安慰型かを判断すると、社会的変化や健康志向による消費習慣の変化は一概に問題と捉えるべきではなく、むしろ新しい価値観が浸透した結果と見られます。従って、安慰型で対応します。
健康志向の高まりや社会の習慣が変わる中で、ドイツの年間ビール販売量が歴史的な最低記録を更新したというニュースには、一層の変化を感じます。
長年、ビール文化が誇る国としての姿が変化していくことは、感慨深い思いを覚える一方で、過去の消費文化が消えていく寂しさもあるでしょう。しかし、ノンアルコールビールの市場拡大は、新たな方向性を示しており、環境や健康を重視する選択肢が受け入れられる時代に適応する象徴とも言えます。どの文化も時代と共に変化するものですが、伝統は形を変えても受け継がれるものです。常に新しい選択肢を前向きに捉え、これからのビール文化の進展を楽しみにしましょう。
ネットからのコメント
1、元来アルコールは苦手でビールも一口飲んだら顔が真っ赤になり、よくからかわれた。昔は付き合いで飲めないお酒も少し無理して飲んでいたが、近年アルコール分解酵素を元々持ち合わせていない自分のようなタイプはそもそも飲酒自体が健康によくないと知り、以来アルコールは全く口にしていない。というか身体が全く欲しないので、飲みの席ではウーロン茶かルイボスティーが自分の定番になった。楽しそうに昼飲みとかをされている方々を見ると楽しそうだな、と少しうらやましく思うこともあるけど、自分には永遠に縁のない世界なんだとも感じる。
2、ドイツに何度か行ったことがあるが、本当に街ごと地域ごとに地ビールがあり、味や香りもさまざまで色んなビールを楽しめて、国民に愛されている文化なんだと感じますよね。昼間からガンガン飲んでるし。健康志向の高まりなんかもあるんでしょうけど、イスラム教徒の移民が増えてるのも多少の影響はあるのかな。
3、日本も遠くないうちにアルコール市場は大きく減少するでしょう。高齢化はそのまま飲酒人口の減少になっていますし、若者のアルコール離れは加速しています。3%のチューハイで十分満足できる。なんてアンケートもあるみたいですし、高アルコールのもの(特にチューハイ)は健康被害すら訴えられ始めています。ノンアルコールの市場がどこまで拡大するかは分かりませんが、ビールに限らず飲酒シーンはどんどん減るんでしょうね。
4、記事はサラッと書いているから「ビール販売は30年前に比べ約3分の2に減った」「ノンアルコールビールが市場シェアで1割に達する見通し」(これビール市場のシェアであって酒類全体にノンアルも含めた市場じゃないよね?)ことは分かるけど、「アルコール離れが進行」しているかどうかは他の酒類の販売データを見ないと、ビールから他の酒類に移行している人達もいるから分からないんだよねいや、健康志向でアルコール販売が減っているだろうなあ、とは何となく思うし、重箱の隅をつつくようなことも言いたくないけれども、ビールだけではない「純アルコール換算の酒類の販売量の推計」みたいなデータがあったら知りたいものです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b0f8ee681b0e23590566dd07264eacada75e5ffd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]