埼玉県羽生市消防本部で、退職する職員の見送り行事中に指令音声が救急隊員に届かず、出動が3分遅れたことが発覚しました。70歳代男性が心肺停止状態で搬送され死亡したものの、医療機関は遅れとの直接的因果関係を否定。同本部は行事を廃止し遺族に謝罪、市民信頼の回復に努めると表明しています。

このような事案が発生した背景には、救急業務の優先順位に関する意識の欠如と、指令システムの運用面での不備があります。緊急対応を担う機関にとって、迅速な対応の徹底こそ市民の信頼を支える基盤です。
優先順位に対する意識の改革が必要です。人命は一瞬の判断が生死を左右します。儀式的行事は常態的に業務を妨げない仕組みが求められます。
【解決策提案】
現場訓練ネットからのコメント
1、何者廃止することはないと思う。長年消防業務に貢献された方を署員で最後のお見送りをすることは問題はないとも思う。
警察でもそうだけど、長年の功労者を定年等での退職者に対する敬意はあってしかるべきだと思う。だけど、緊急出動の体制は最低限残しておくべきだった。そもそも、警察や消防等がサイレンを鳴らして緊急走行するのは一分一秒を争うからだから。警察や消防業務に休憩は無く、交代で出動要請に対応することは出来ない。時々寝坊したとか指令ミスや走行中の事故等によって遅延しているけどおおくは人為的ミス。退職職員への敬意は必要だけどやはり即応体制は維持した上で見送りセレモニー等はしてほしい。市民の為に長年尽くされた方への敬意は止める必要はない。ただ機能は維持しておくべきこと。
2、救急車待機の者が連絡を受けた際に発車するまでの時間は想定されていると思いますし、通常は待機体制を取っていると思いますのでそれが崩れていたなら見直しは必要だと思います。式典を何時にやろうが待機番に当たっていればそれは出るべきでは無い。式典自体をやめる必要など全く無いですし、きちんと体制の見直しだけすれば良いと考えます。
3、こういう重箱の隅をつつくような報道は感心しませんね。
亡くなられた方はお気の毒ですが、3分という数字を見ても正直言って不運が重なって起きた事案という部分も否めません。おそらくこの報道によって消防本部にはクレームがかなり来るのではないかと推察されますが、そのクレームので3分、いやそれ以上に通報や出動に影響が出たとなれば報道機関は責任を取るのでしょうか?もう少しその辺りを考えた上で報道する必要があると思います。
4、運が悪かったとしか言いようがない。3分の遅延で対象の高齢者が助かったとは到底思えないけど緊急出動より退職者の見送りを優先したのは事実。かといってこの見送り行事を止める必要はないと思う。長年職務に従事された人を見送るのは大切な行事だと思う。見送り行事中に出動要請があったら隊員数名が動けばいいだけの話。問題があったから取り止めるのではなく、どうすれば続けられるかを考えた方が今後のためになる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/736a5548f21e4eb492276f707c90dd4d1ec3f1a6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]