森保一監督は4月7日、欧州遠征帰国後に記者会見を行い、スコットランドとイングランドとの親善試合での歴史的2連勝を振り返えり、大きな収穫としながらもW杯に向けた慎重な姿勢を示しました。選手選考について「大枠は決まっている」と述べる一方、南野拓実や遠藤航の負傷、佐藤龍之介のコンディション不良など、選手の状態に課題が残ると指摘。板倉滉や冨安健洋に関してはクラブ側と議論を重ね、回復途上にあると評価しました。最終的なメンバー決定は選手の状態を見極めながら、直前まで熟考する考えを強調しています。

森保監督の発言や姿勢は、非常に誠実で責任感が強いものとして評価できます。しかし、親善試合での成果があまりに過剰に注目されてしまう可能性も否定できません。イングランドとの歴史的初勝利は確かに功績ですが、親善試合特有の環境を考慮すると、これをそのままW杯本戦の成功につなげるのは危険です。
まず、怪我やコンディション不良に見舞われる選手が増えている現状に鑑み、チーム全体のフィジカルケア体制の強化が急務です。医療専門家のさらなる協力や、次世代を見据えた選手起用に力を入れることが望まれます。また、親善試合の結果に依存しない実戦的な戦略構築が必要です。加えて、メディアやファンが過剰に結果を求める風潮に一石を投じ、過大な期待が選手に負担をかけない環境作りも求められるでしょう。
歴史的勝利を踏まえ、さらに成熟したチームを育てる機会として捉えるべきです。成果に浮かれず、冷静にW杯本番に向けた準備を進めることが、日本サッカー界にとって最も価値のある一歩となるはずです。
ネットからのコメント
1、今回に関してはコンディションの差で当落が決まる選手が複数出ると思いますが、そこは代表スタッフが入念に調査して協議を重ねた結果で決まるものなので我々からしたらどうしてと思う選考もあるかもしれませんがここまでチームを見てきた森保さんの決断を尊重したいですね
2、3月招集メンバーがベースになるのは間違いないだろうが、怪我で居なかったメンバーと誰が入れ替わるか、あとはおそらく森保監督が思った以上に待望論が多かった守田はどうなるか気になる点はありますね
3、逆にこの時点で全然決まってなかったら、予選後の強化試合や親善試合何のためのものだったのかということになるし、当然と言えば当然ですが、いよいよという感じになってきましたね。今回は主力にかなり怪我人が多く、当分復帰困難な選手もいて、悩ましいでしょうけれど、嬉しいのは当たり前のように若い選手や新戦力が出てきてくれること。ザイオンや佐野、鈴木、この辺りは本当にアジアカップ後に戦力となってますが、素晴らしい結果を残してくれてます。他にも上田の覚醒だったり、冨安の復帰、今までの選手たちも頑張ってくれてますしね。選手選考に関しては挑戦的だったり調整で呼んでる部分もあれど、戦力と見てる選手もしっかり選んでフィットさせてるので、首脳陣や監督に選ばれた選手たちを全力で応援したいと思います!
4、主力を数人ほど欠いてもイングランドに肉薄、勝利できるチーム。選考は本当に大変だと思う。名のある選手だけを寄せ集めたら良いとも限らない。チームとして最大限機能するメンツを揃えなきゃいけない。誰かを選ばす、もしチームが負けたら。
選んだ監督が批判される可能性もある。誰を選ぶか、誰を使うか、どの組み合わせでピッチに出すか。悩めるほど選手層が分厚くなってきた。贅沢な時代になったけど、その分かなり大変だろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/506e790b6d5c6f774dfaeb3fd5507cc6a5d29990,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]