事件概要:2025年8月9日、実業家の堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネル「ZATSUDAN×ホリエモン経営者会」に登場し、Meta(旧Facebook)のCEO、マーク・ザッカーバーグ氏に対して批判的な発言を行った。堀江氏は、ザッカーバーグ氏が大学時代に開発した「Facemash」というアプリを批判し、これを「品定めアプリ」と表現した。
また、ザッカーバーグ氏のモラルについても疑問を呈し、自身が創業した企業では社長の個性が会社に大きな影響を与えると語った。この発言は、企業文化や創業者の価値観に対する堀江氏の強い見解を示すものであった。
コメント:堀江貴文氏の発言は、企業経営者としての倫理観を問うものであり、その影響力を持つ人物の言動がどれほど社会や企業に影響を与えるかを再認識させます。特に、ザッカーバーグ氏が大学時代に開発した「Facemash」が、後に彼が築いたMeta社の倫理的な側面にどう影響を与えているのか、その深層を掘り下げるべきです。創業者の個性が企業文化にどのように反映されるかという問題は、今後の企業運営や経営者の責任にとって重要な視点です。堀江氏が指摘したモラルの欠如についても、企業の社会的責任という観点から真剣に考え直す必要があるでしょう。
ネットからのコメント
1、タイトルしか見てないけどまさか、ホリエモンの口からモラルというワードが発せられるとは思わなかった
2、YouTubeでも相変わらず著名人を騙った詐欺広告が横行してる。あんなの許してる運営側はどういう考えなんだろう。広告の数が多くて、ってなってるのかもしれないが、ほっといて良い理由はないからな。
3、Youtubeを運営しているgoogleやフェイスブックなど海外資本の巨大IT企業がこういった詐欺行為を助長している。広告など事前に審査すればいいと思うが、彼らに言わせると広告が多すぎて審査できないから仕方がないのだそうだ。虚偽情報があふれるXもそうだが早急に法規制が必要だと思う。日本企業がこんなことをやれば袋叩きになるのに、なぜ彼らは許されるのか理解できない。
4、人が集まって物事を合議で進めると、無難でレベルの低いところに落ち着くというのが日本社会が示してきたことだと思います。常人の理解できないことの中に成功は埋もれているので、まずはそれを生かせる仕組みを作ることが重要だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd12790454add224d435557a69704c9d7a22b1fc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]