東京株式市場で日経平均株価が史上最高値を更新しました。終値は前日より2065円高い5万4720円。原因には円安の進行と米経済指標の好結果による投資家心理の改善が挙げられます。円安容認発言後、1ドル=155円台に達し、輸出関連銘柄が買い集められました。

日本の株式市場における現状は一見順調に見えるものの、背景には円安進行と「見せかけの好景気」が存在しています。まず、円安が企業収益を押し上げた要因であることは短期的には評価できますが、長期的には国民の購買力や生活コストへの影響が懸念されます。また、「円安容認」と受け取れる政治的発言は市場に影響を与える一方で、通貨政策の安定感を欠いているとの声も多いです。さらに、米国経済指標に依存した投資家心理では、国内経済の基盤強化が疎かになりかねません。
解決策として、まず為替政策を安定化させるため、具体的な円安対策を講じるべきです。
第二に、輸出に頼らず国内消費促進を目指し、賃金向上や雇用改善を推進する政策が必要です。そして、最終的には、持続可能な経済構造の構築を目指して、国民の影響を考慮した金融政策が求められます。
株価上昇という表面的な成功が、国民経済を圧迫する原因に転化しない仕組みこそ、真の「ホクホク」の姿勢ではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、株価が史上最高値を更新したのは確かに明るいニュースだけど、素直に喜べない人も多いはず。円安で輸出企業の株が押し上げられているだけで、私たちの生活が楽になった実感はまだ乏しい。物価は上がり続け、賃金の伸びは追いつかず、家計はむしろ圧迫されている。株価が上がるのは悪いことじゃない。ただ「株だけ好景気」で終わらせず、実際の暮らしにも恩恵が届くような政策と企業の姿勢が問われていると思う。今の数字が“未来の豊かさ”につながるのか、それとも“見かけだけの景気”なのか。そこが一番大事だ。
2、株価高騰は結果的に良い材料ですが円安、金利高騰が国民生活を貧困に導いている。各党消費税減税を騒いでますが将来的にいかがなものかと思います。
法人税を引上げ社会保険料の引下げで中間層以下の手取りを増額する施作を政治はやるべきだとお願いしたい。
3、何もしなくてもお金が増える…そんな夢のような現実が、今まさに株式市場で起きているのが本当に素晴らしいですよね。NISAやインデックス投資をコツコツ続けてきた人にとっては、こういう日がまさに“ご褒美”です。労働とはまた違った、資本が働いてくれる幸福感とでも言うべきでしょうか。日経平均がついに5万4700円台。これまで我慢して積み立ててきた方、本当におめでとうございます。自分はほぼ何もしていないのに口座残高が増えるあの感じ、最高です。これからも続いてほしいですね。素晴らしい。
4、みずほ銀のリサーチ部門が出した高市政権のレポート内容は総理の現状認識が極めて危うくブレインに楽観的で偏った理屈を植え付けられてる可能性に言及してます彼らはイデオロギー関係なく金融機関として利益を最大化するための分析ですので私も思ってる事と同じく今の円安やインフレについてのメリット側しか理解出来てないように感じます円安による株高や経常収支伸長は確かにプラスで国家債務圧縮が政府に魅力的なのはその通りです日銀の資産売却も考えると必要なのは分かりますしかしそれは投資が出来ない8割の国民と円安でダメージを受ける97%の企業の犠牲の上に成り立ち今後インフレと長期金利が上昇した時に結局増税という形で国民に負担を押し付けるだけの話に過ぎません株高で喜んでる資産家サイドのポジトークに政権が踊らされている現状を憂います国内の経済学者の76%もこれ以上のインフレと円安は有害だと警告してます
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9678c985443fe69cc0cf2a87f036287e6576a407,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]