長野市街地で、誰でも自由に野菜やハーブを採取できるエディブルガーデンが増加しています。この非営利活動は地域の活性化と人々のつながりを生むことを目的として、市内有志で構成されるエディブルガーデンラボ(EGL)が始めたものです。もともと利用者が少なかった公園に、市の許可を得てハーブ類を栽培し、通行人も活動に参加できるようになっています。
現在、約40名が世話をしており、市内9カ所でプランターを設置しています。英国のトッドモーデンの活動から影響を受けたこの取り組みは、地域の高齢化や少子化による課題に対応するための一助として、行政も注目しています。しかし、実際に野菜を採取する人はまだ少なく、さらなる利用促進が求められています。
この活動は、とても意義深いものです。地域の活性化と人々のつながりを生むエディブルガーデンは、コミュニティーの未来に希望を与えます。この活動に参加することは、地域社会の一員としての役割を果たす素晴らしい機会です。個々の貢献が地域の成長に繋がると信じています。また、都市部に欠かせない共有スペースとして、多くの人々がこの取り組みに興味を持ち、参加してくれればと願っています。エディブルガーデンを通じて、自然と触れ合いながら新たな人とのつながりを深めていけることを楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、素晴らしいことと思うのですが、、昨今の日本社会を考えると、安全面や防犯面など少し心配です。勝手に農薬撒かれたり、根こそぎ採られたりなどというようなことが起きないか。。何か対策されてるのでしょうか。。。
2、以前犬を連れて遊びに行っていた公園に大きなイチョウの木があって大量の銀杏がなるので、落ちてきたのを公園に来た人たちがそれぞれ自由に持ち帰っていたけど数年経ったら業者みたいなのに目をつけられたらしく、地面に落ちてくる前に根こそぎ持ち去られてしまうのが続いてガッカリしたもう少し待てばすごく大きく育つ銀杏だったのに、育ち切らないうちに根こそぎだったこういう畑も残念だけどきっとそういう結果になってしまうと思う良心に期待するのは無理な時代になってしまったと思う
3、無料で入手できる食材があると、異常ともいえる過度な反応を示す大陸系の方々が、根こそぎ刈り取り、挙句の果てに別の場所で販売を始めたりはしませんかね。人の善意やマナーに疎い方々が多いので心配になります。
4、故郷の長野県でも外国人が更に増えてきたという。
かねてより外国人による農作物の窃盗は起こってきたが、この手の取り組みが利用者の善意に基づいている点で心配の方が先に立つのは仕方のないことだと思う。自由に収穫出来るはずの農園に監視カメラが設置されない事を願うばかりだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/64987ab873a1e831bd7a3f1d85b7eb9896690081,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]