テレビ朝日の人気アナウンサー弘中綾香さん(32歳)が2023年11月に長女を出産し、初めての母親としての体験を記録したエッセイ『たぶん、ターニングポイント』を出版しました。妊娠・出産に伴うホルモン変化やメンタルの揺れに戸惑い、不安やプレッシャーに直面した経験を綴り、産後ケア施設の利用や周囲の助けを受けることで心身のバランスを取り戻したエピソードが描かれています。復職後は仕事と家庭を「両輪」と考え、人の助けを得ることの重要性を強調。育児や社会支援に対する想いも述べられています。

初めての妊娠・出産が誰しもにとって戸惑いや不安、そして自分らしさを見失う経験になることを弘中さんが誠実に綴ったことは、多くの人々に共感を呼ぶものです。新しい命を育てるという未知の経験が、自分を追い詰めたり、孤立感を深めることもあるものです。
ただ、その中で彼女が助けを求め、産後ケア施設や支援を受けることで状況を改善したという姿勢は勇気ある決断です。「自分一人で抱え込まない」でいることが必要であるというメッセージは、すべての母親に希望を与えるものです。親であることや仕事への情熱を同時に大切にする姿勢もまた、彼女の真摯な生き方を表しています。人間関係を活かして助け合い、そして自分らしさを見つけながら進んでいく彼女の積極的な働きかけは、未来に繋がる積極的な解決への希望と言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、産後のメンタルの不安定さは、実際に経験しないと分からない部分が大きいと思います。「この命を守らなきゃ」という責任感が一気にのしかかる中で、心が限界になるのは決して弱さではないはず。こうして公に語ってくれることで、救われる人も多いと思います。
2、実家に帰省してて、産後もだるくて部屋着とパジャマで過ごしていたら、父親にだらしがないと毎日怒られて、赤ちゃんが泣けば泣かすなと怒られて1ヶ月いる予定が早めに戻ってきました。母親も1人で出産して子育てしてっていうのを知って大変だったんだなぁと思いました。
母親がワンオペで私たち兄弟を育ててくれたので、父親には女性の出産の大変さは分からないよなと思って悲しくなりました(まぁ、大変な時期に父親が仕事をしてくれた感謝もありますが…)。理解ある男性と子供が大事と思う男性に出会うことが、産後は一番幸せに過ごせると思います。
3、会社の同僚の女性がそうでした。とても明るい、誰からも好かれているような女性でしたが、産後は心身共に弱ってしまい…。産休はもちろんですが、それとは別に長期休暇も取り、メンタルケアやちりめん細工でのリハビリなどをしていました。最終的に会社は辞めて。人柄、性格の根本は変わらずですが、だいぶ落ち着いた感じにはなりました。パートナーや周りの方のサポートやケアは、本当に大事なんだと思います。
4、この言葉が多くの人に届くのは、「弱さの告白」ではなく、とても現実的な産後の心理を正確に言語化しているからだと思います。産後はホルモン変動に加えて、「命を守らなければならない」という責任感が一気にのしかかり、不安や自己責任感が過剰になります。
これは性格や覚悟の問題ではなく、生理的にも心理的にも起こり得る状態。こうした経験が公に語られることで、「自分だけじゃなかった」と救われる人は確実にいますし、産後のメンタルを軽視しない社会につながってほしいと感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8671052b8581a29fadfbeb5d2b9f49477e33d35d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]