2023年12月、小樽市の朝里川温泉スキー場で非常に痛ましい事故が発生しました。5歳の男の子がエスカレーターで転倒し、右腕と衣服が巻き込まれ窒息死するという悲劇が起きました。事故の原因として、運営会社による安全管理体制の欠如が指摘されています。非常停止装置が作動せず、監視員も配置されていなかったことが問題視されており、警察は業務上過失致死の疑いで捜査を進めています。この事件を受けて、製造元のエスカレーターの使用状況や設置基準に関する調査が行われていますが、日本ではこれらのエスカレーターが建築基準法に該当せず、安全基準が義務付けられていないため、安全管理が運営会社任せとなっていることが判明しています。

今回の事件は、安全管理という基本的な責任を怠った結果です。エスカレーターの非常停止装置が作動せず、監視員も配置されていない中で、たった5歳の子どもが命を落とす事態はあまりにも深刻です。
このような事故が起こる原因には、制度そのものの欠陥が大きく関わっています。まず、法的な安全基準を義務化し、運用のガイドラインを整備することが喫緊の課題です。また、監視体制の強化とともに、スタッフが状況に応じて即座に対応できるよう教育を徹底する必要があります。さらに、報告システムを設けて、問題の早期発見と改善策の迅速な実施を促進することも重要です。安全を最優先に考える組織体制を構築しなければ、同様の悲劇が繰り返される危険があります。この事件は、私たちに安全と責任の重要性を再認識させるとともに、今後の改善に向けた力強い一歩を期待させる教訓であるべきです。


















ネットからのコメント
1、エスカレーターは中国製の製品だったそうだが、日本から購入の打診が有った際は、代理店も無くアフターサービス体制が無いので断ったらしいしかし、中国国内のスキー場に設置すると偽わって購入出荷されたものが日本へ複数入ってきて設置されているとのことこんなの純粋に輸入設置した業者とスキー場運営の責任だよね輸入設置した業者名も公表すべき
2、中国 メーカーはアフターサービス出来ないから海外には出荷していなかったということでどこからどうやって持ち込んできたのか?また、いろんな問題が起きてた時に、それを調べようとする人もいなかった。スキー場設備設置についての規制なり規則なりを決めて明確にしたほうがよい。
3、原因も究明してないのに会見で、気をつけて営業していきたいだもんな。人命軽視した経営者だとの印象を受けましたね。
日本のスキー場は管理する側も人が少なく、正直、こういう杜撰な管理のスキー場は、他にも結構あると思いますね。
4、日本のサービスは利用者のことを考えた行き届いたもの、そういったイメージはもう持てないですね。知床の遊覧船、サウナ閉じ込め、このスキーリフト不停止。わかりやすいように具体名を出しますが中国と変わらない水準になってきている。実際職場で接するあらゆる相手、自社の担当部門や取引先、客先の担当者、これらを見ていても、本当に目の前のことや自分たちのことしか考えてない。日本は世界に何を売っていくのでしょうか。インドネシアの鉄道の話、失注となりましたが、日本なら杜撰なものを提供しない。そんな矜持を失いたくないと、わたしは思いますが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf6f454be5741be8a56023d9dea5daa81a37787,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]