橋本留依さん(仮名・30代)は毎年、年末年始に夫と息子の3人で実家に帰省しています。実家は数年前に建て替えられ、現在は両親と兄家族が同居。留依さんは昔の家具を実家に置きっぱなしにしており、それを処分した際、兄嫁の手助けを受けました。その後、帰省時に実家の雰囲気が変わり、特に兄嫁とは距離を感じていました。決定打は、留依さんが外出中に家族がすき焼きを楽しんだ出来事で、彼女はそれに対して複雑な感情を抱き、夫には「末っ子気分が抜けない」と指摘されました。
これにより、実家での居心地の悪さや夫への不満が募り、夫婦間のコミュニケーションのずれが浮き彫りになっています。夫婦カウンセラーは、彼女が夫に対し、「あなたは、私を正したかったの?」と問いかけることを推奨しています。

共感します。寂しさや孤独感は、一人で抱えるには重すぎることがありますよね。橋本さんが実家で感じた微妙な隔たりは、誰しもが経験しうること。それに加えて、パートナーが思ったように揃わないと、本当に心が痛むものですが、それはわがままである必要はありません。夫との会話を通じて、この困惑した気持ちを少しずつ解放していくことができるかも知れませんね。
私自身も似たような経験があります。実家では何気ないことで距離を感じ、夫がその現状を理解しないときの寂しさを感じました。でもその状況を話すことで、より深く理解し合えるようになったのも事実です。
次にできることは、小さなステップで関係を修復すること。心を開き、自分の気持ちを素直に伝えるのは難しいですが、勇気を持って最初の一歩を踏み出すことで、関係が豊かになることもあります。きっと、橋本さんの温かい心が伝わる時がきますように。
ネットからのコメント
1、中学時代の友人と会ったということは何か外食をしてきたのでしょう。レストランか居酒屋か分かりませんが一人数千円ほどかかったのでは。だったら同じくらい費用のかかるごちそうを家族が食べていてもいいんじゃないですか。
2、むしろ「私は出かけさせてもらうので、皆さんでどうぞ」と、すき焼き用の肉を置いて行くくらいのつもりじゃないといけないと思うけど。妻の実家に子どもと残されたのに、自己中な愚痴まで聞かされる夫の身にもなってほしい。私なら「来年は自分は泊まらない」と言っちゃう。兄嫁からしたら、こんな義妹は邪魔者以外なんでもないと思う。荷物整理の謝罪とお礼は、何か形にしたんだろうか?台所の手伝いをしてほしくないのは、単純にこの人のことが嫌いだからだろう。嫌いな人にされるお手伝いはストレスになるだけ。
1人でやるほうが気が楽。
3、>この問いは、夫を“裁く立場”から“向き合う立場”へ戻すきっかけになりますこの手の話で夫と妻が逆の立場だった場合、「妻を義実家に残して、自分は友人と遊びまくるという夫の神経を疑う」のような話になっていくのではとも感じるのだが、だとしたら逆説的に今回のケースの「夫の立場」は次のようなものになる。「夫は、妻の実家(夫にとっては義実家)で妻が不在の状態の中で、義両親と義兄家族と、すき焼き鍋を囲んだ」これって、「すごいこと」じゃないのか?この記事の妻としては、すき焼きなど食べることが出来なくても「うちの夫はこんな風に自分の家族とも仲良くしてくれて、嬉しくて涙が出そう」と感激してもいい話になってもおかしくない。どちらかと言えば、夫としては「オイオイ、君(妻)が不在な状況で両親や義兄家族と鍋を囲むというようなシチュエーションは勘弁してくれや」という話になっていくとも思うのだ。
4、疎外感を感じるのは仕方ないけど、もう自分の知ってる実家ではないと肝に銘じたほうがいい。お兄さんのお家にお邪魔しているのだから、泊まらずに帰るか、泊まるならお土産とお礼を厚くしてお願いしなきゃ。
お正月から娘気分、妹気分でやってきて、何もせず、むしろモヤっとすると言われたんじゃ義姉さんもやってられないだろうに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/db75acc0727c7b2ab71bfba303e09d33987e0aad,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]