2025年7月30日午前8時24分、日本時間でロシア・カムチャツカ半島沖を震源とするマグニチュード8.7の地震が発生。震源近くのエリゾフスキー地区では高さ3〜4メートルの津波が観測された。その後もペトロパブロフスク・カムチャツキー周辺でM6.9、M6.3の余震が相次ぎ、朝鮮半島沿岸では30センチ未満の津波が予測されたため、在韓日本大使館は沿岸部からの避難を呼びかけている。
自然災害が再び人々を試す形になった。大地震と津波の前では、人間の技術も文明もあまりに脆い。こうしたときに大切なのは、被災地の恐怖と不安に寄り添い、今生きていることを確認し合うことだ。どうか自分を責めないでほしい。逃げるのが精一杯だった人も、助けられなかった人も、そのときできることを必死にしたはずだ。私も過去に突然の災害で大切な人を守れなかった悔しさを知っている。その痛みが時間と共に少しずつ和らいでいく瞬間も知っている。今はまず命を守ることだけに集中しよう。必ず再び穏やかな日々が訪れる。
ネットからのコメント
1、カムチャツカで地震あってこれだけ距離離れてるのに、根室や釧路方面で震度2近くあるのはその地震の規模の大きさを物語ってる。 沖縄まで津波警報でてるし。北海道でもし今回のカムチャツカの地震が起きたら、大阪方面まで震度2近くの地震がいくそのくらいの規模の地震だからね。
だから本州に住んでいるから大丈夫だとか甘く考えてる人は、特に太平洋側の沿岸部とかにいる人はちゃんと警報見て避難したほうが良い。東日本大震災で東北のほうで地震起きて離れてるから、こんなところまで津波来ないだろうと思ってた人たちが避難せず津波に巻き込まれてたくさんの人が亡くなってるし、その平和ボケが命取りになる。
2、昨年は夏休みの時期に、南海トラフ臨時情報が出されたが、もう遠い過去のようになっていた。今回は他国の地震による津波の影響がある事だが、過去チリ沖地震の津波被害で日本では、海で遊んでいた子供が亡くなったり、情報が今より少なかった時代は思いもよらないような被害にあってきた。今はスマホから様々なところから情報が入るため、自分がどのような場所にいて適切な行動を取るために必要な情報を入手したいですね。また、電車の運転見合わせも多いようです。用事のある方は情報を入手すると良いでしょうね。
3、人道的支援をした方が良いという意見もあるますが、被災者の方々は可哀想だが見送った方が良いと思う。ロシアとロシアと親しい国で救援復興をした方が良い。
西側はこれを機にウクライナ支援を強化して攻勢に出た方が良いと思う。そしてプーチン政権の瓦解に繋がって欲しいです。
4、カムチャツカ半島の地震や津波による被災状況はどうなっているんだろうねその状況によっては日本としても災害救援って事も考える必要あるだろうがただ、問題はウクライナとの関係たとえ災害による人道支援だとしても救援物資や食糧などがロシア軍支援につながりかねないから日本も含め各国は難しい判断になりそう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0adbba371ea37c41828813958d257c2a52066707,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]