2025年7月23日、自由民主党本部にて、石破茂首相は麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相らと会談し、進退が注目される中で続投の意向を示しました。しかし、自民党内では地方支部や若手議員からの“石破おろし”の動きが強まり、退陣を予測する声も出ています。後継者候補として、高市早苗氏が注目され、消費税減税案の議論が盛んです。
特に、高市氏は食料品の軽減税率0%を提案し、他党とも連携を強化する可能性があります。自民党内での調整と共に、消費税減税が主要な政治課題として浮上しています。
現状、政治の混乱とともに、消費税の議論が国民に大きな影響を及ぼしていることがわかります。特に、物価高騰と社会保険料の増加により、多くの国民が困窮している状況です。政治家たちは、これを解決するための実効性のある減税案を提出する必要があり、特に高市氏が提案する食料品の軽減税率0%は有力な手段となり得ます。しかし、減税案には必ずしも賛成できる意見ばかりではなく、財務省との摩擦や制度設計の問題も残されています。具体的で実現可能な提案が必要であり、これを超えなければ政治改革は進まないでしょう。
ネットからのコメント
1、大半の国民が知ってますね。消費税が大企業の還付金と法人税減税の穴埋めにされて社会保障費か分からない一般会計に入っている。国はずーっと国民に社会保障費の財源と言い張ってますが、嘘ですね。 廃止すべきだし、説明すべき。
2、自民党は今回も人選を間違ったら、確実に終わるでしょうね。今の死に体の自民党が息を吹き返す可能性を秘めている新総裁は1人しかいませんから。それにしても、他の記事も読んでいると、それぞれの色合いが有りますが、共通しているのは、いかに財務省が強大な権力を持って、事実上、国と政治家と国民を支配しているのかと言う事。一番にどうにかしなくてはいけないのはこの事です。それを実行出来る強い意思と力を持った人達と組織の登場を一有権者として強く望み、それをぶれずに応援したいですね。
3、>「財務省は国民民主党の玉木雄一郎代表が大嫌い。元は財務官僚仲間であったのに、103万円の壁撤廃など、財務官僚が嫌う減税を実行するからです。同党が掲げる“一律5%”を受け入れるとは思えません」 財務省に嫌われても、それが日本の国民の為になるなら、日本の政治家なら実施したら良いのでは。
何も財務省が日本の主権者では無いでしょうに。 自民党の何が問題って、国民の為に働くのではなく、財務省の為に働く日本の政治家が多過ぎる事だと思うけど。
4、先の総裁選で石破さんに投票した自民党議員は保守を名乗る資格すら無いと思うんですけどね。 そんな議員を自民党から放逐して立て直して、真の保守政党として再興したら支持できるけど、無理かな。 でも、高市さんには総理になって日本を立て直してほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb0a9bbd403be1a2c270f1f917b7f35e9e5a14c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]