事件概要:
2025年8月1日、元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、京都・伏見稲荷大社近くのオーバーツーリズム問題を指摘しました。特に、外国人観光客で混雑する踏切で遮断機が下りても線路内に人々が取り残される危険な状態が紹介されました。
玉川氏は、観光客増加による京都の観光消費額の過去最高を認めつつ、過度の集中を避けるための交通規制が必要だと述べました。また、彼は日本における移民の割合が3%程度に過ぎないとし、参議院選挙の結果に外国人観光客の増加が影響したという見解を示しました。この発言に対し、ネット上では「観光客と移民の問題を混同している」といった反発の声が多く寄せられました。
コメント:
玉川氏の発言は、京都のオーバーツーリズム問題に対する警鐘を鳴らす意図があったことは理解できます。しかし、彼が移民の問題と観光客の問題を並列に語ることは、混乱を招く危険性が大きいです。観光客の増加による過密な状況やその影響を指摘することは重要ですが、それを移民問題と結びつけるのは誤解を生むだけです。
オーバーツーリズムによる危険な状況には、明確な交通規制や観光地の分散化が不可欠であり、観光業の発展と同時に、持続可能な観光の方法を模索することが急務です。移民問題と観光問題を混同することなく、適切な対策を講じることが、社会全体の利益につながるでしょう。
ネットからのコメント
1、3%ってことは移民は300万人もいるってことじゃん!急激に増えすぎ!個人的に思うのは、日本の法律や秩序は日本の文化や日本人の性格やマナーがあるからこそ、成立しているんだと思うよ。そんな人に合わせて法や常識を変えるのは不本意だし悔しいけど、政府がなし崩し的に外から人をいれるなら、それにあった法整備をして欲しい。コレは全ての日本人とその将来の世代に関わる重要な問題だよ。
2、アメリカに住んでいたけど、アメリカは多人種社会ではあるものの結局人種ごとに分けれてコミュニティーを築いているのが大半。世界中のチャイナタウン見ればわかる。結局移民は固まって社会に溶け込もうとしない。日本でも数字上3%かもしれないけど、不法滞在は数字以上いるわけだし、市町村レベルで1000人単位特定の人種が集まっていたら影響は小さい訳がない。
3、実際に京都に行けばどれだけストレスになるかがわかるよ。例え少子高齢化で人口が減少しても日本に移民政策は必要ない。但し本当に迫害されて命の危機にある難民は別だ。
4、1週間前伏見稲荷に行きました。参拝客の8割は外国人の方々でした。本当にびっくりするぐらいすごい状況です。一度京都に行って、現状把握された方がいいと思いますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b4c0a9179367844400f0498dc1f15e807642ef7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]