高須克弥院長、X(旧ツイッター)で松本人志の起用を再表明
美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(80)は、ダウンタウン松本人志の同クリニックCM起用を改めて意向を示しました。昨年から、活動休止中の松本への復帰支援を宣言していた高須氏は、BSよしもとの年末特番出演決定を受けて「まっちゃんをCM起用し干していた勢力の正体をあぶり出す観測気球としたい」と発言。
一部ユーザーの投稿を引用し、日本の報道機関への疑念、松本を巡る勢力の存在について高須氏の意見が再燃。背景には松本が週刊文春との裁判に注力していた事情がある。彼の動向は世論を巻き込み、多くの注目を集めています。

高須氏の発言は、日本の報道業界や権力構造に潜む問題に光をあてています。松本人志の活動休止を巡る「干していた勢力」の存在を指摘し、観測気球としてのCM起用を訴える姿勢は大胆ながら、メディアの透明性と信頼性への問いを提起するものです。しかし、この状況にはいくつかの問題が潜んでいます。
まず、個人の芸能活動が「干され」の構造に影響されているとすれば、それはメディアプラットフォームの独立性が損なわれている証左です。民主主義の柱である報道機関が操作されていたなら、市民への情報の公平性を保証する役割が失敗しています。
この状態では、メディアからの責任説明を社会として求めるべきです。
次に、報道業界に潜む勢力が海外の利害関係者に関与している可能性があるならば、その構造全体を解明する透明性が求められます。内部調査や第三者機関による監視、情報共有の仕組みが急務でしょう。
最後に、石の下に潜む不透明な力が誰であるかの指摘には慎重を期さねばなりません。真実を追求するためには、確かな証拠や専門的調査が不可欠です。感情的な炎上ではなく、冷静で論理的な議論が対話を進化させるはずです。
情報の健全性は社会の信用とつながります。透明性のない世界は不信感を生み出しますが、真実を追求する努力こそが明日への希望を育みます。高須院長の行動は議論の火種を提供しましたが、必然的に社会の構造的変革が求められる時代を示しているともいえるでしょう。
ネットからのコメント
1、実力のあるベテラン人気芸人をCM起用するだけのこと。今の松本氏の状況がおかし過ぎる。以前のように当たり前に地上波に出演やCM起用も全く問題はない。未だに理解力のない人たちなんかどうでも良くて、以前の当たり前の楽しい番組を提供してくれる普通に松本氏がTVに出ている日常に戻る事を熱望してます。
2、結局の所、事実なのか事実じゃないのかはっきりしないままの状態ですからね。出席した女性の中にはそんな事無かったって言う人もいるし。第三者どころか第五者の俺には真実は分からない。ただ水ダウ好きで過去作観てるんだけど、やっぱ松ちゃんがいた方が面白いから個人的には帰って来て欲しい。
3、そういう勢力がいたとして、絶対にヤバイ人たちだろうから、炙り出さなくても、もう干渉してこないようにしてほしいねぇダウンタウンプラスも良い感じになってて、放送室見たら、大量にアップされてたし、長期間楽しめそう。ダウンロードしてオフライン再生して持ち運べるようにしてくれたら嬉しいなぁ
4、事実無根と強く主張していたにもかかわらず、法の場での争いは途中で取り下げられ、その後は長く表に出てこなかった。さらに、関わっていたとされる後輩芸人たちも、いまだに表舞台に戻っていません。疑念が完全に払拭されたとは言い難い状況です。そのまま説明や検証が尽くされない中で、「観測気球」「干していた勢力をあぶり出す」といった言葉で世論を煽り、資本の力でCM起用を進めるやり方は、問題の本質をすり替えているように見えます。
これは復帰や名誉回復というより、お金と影響力で空気を上書きしようとする行為ではないでしょうか。違和感や不快感を示す声を「敵」「勢力」として扱う姿勢そのものが、今回の問題への不信感をさらに強めています。多くの人が納得できず、不快に感じるのではないでしょうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/21d0429bbfb491acce492657a90f6063897a1c76,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]