2026年6月12日、米ロサンゼルス競技場で行われたW杯1次リーグD組・米国対パラグアイ戦で、主審が警告対象選手を誤認する判定ミスが発生した。後半5分、パラグアイMFアルミロンの突破時に米国DFリームへイエローカードが提示されたが、VAR検証により接触自体が存在しないと判定され警告は取り消しとなった。その後、アルミロンにシミュレーションの警告が与えられ、試合は米国の3-0リードのまま米国のFKで再開された。

トップレベルの大会で、主審が対象選手を取り違えるという基本的な誤認が起きた事実は極めて重い。VARで修正されたとはいえ、判断の初動が誤れば試合の流れや選手の心理に直接影響する。問題の本質は個人のミスというより、判定情報の共有プロセスの曖昧さと、主審・副審・VAR間の確認フローの脆弱さにある。対策としては①判定時の即時二重確認ルールの徹底、②映像と音声連動による対象選手のリアルタイム表示、③審判団の定期的なケース別シミュレーショントレーニング強化が必要だ。
さらに、最終判断を一人に依存しない仕組みへ移行しなければ、同様の混乱は繰り返される。技術が進化しても運用が追いつかなければ意味はないという現実を突きつける一件だ。
ネットからのコメント
1、書き方が不正確だと思う。対象選手を間違えたのではなくVARの結果、対象選手のファールに対する警告が取り消され、新たにシミュレーションの警告が出されたというのが正しい。
2、審判でも人間ではあるので、誤審はあると思います。正確な判断は難しいので、VARで確認することでシミュレーションなどはっきりと分かりやすくなったことは進化したと思います。昔はVARなどなかったので、時代が変わりましたね。VARを見ない限り、はっきりとパラグアイの選手がシミュレーションを起こしたのか分からなかったと思います。
3、この記事のタイトルだと「ファールをした選手とは違う選手に間違ってカードを提示してしまった」と勘違いさせるよ。そうじゃなくてアメリカのファールで警告を出したけど、実際にはパラグアイのシミュレーションだったって話。表現の仕方で印象が100度くらい変わる。
4、このタイトルは全くダメだ。アメリカの選手Aが相手国のBを倒したと思って、主審はAに警告したが、ビデオで別の審判が見返すとAはBに接触しておらず、Bがわざと倒れてたので「警告の対象選手を間違えた」という形で逆にBに警告を出した。要は間違えたというより、あざむかれたのが本当で、間違えた体にした結果。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1060bbdea9f887b0e4b39478d071add8d191f8f4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]