事件概要:2025年8月4日、TBS系のテレビ番組「ひるおび!」で、QuizKnockメンバーで初代「東大王」の鶴崎修功氏が、地元鳥取出身の石破茂総理について言及した。鶴崎氏は、石破総理の辞任を巡る議論が鳥取県民に複雑な感情を引き起こしていると明かした。支持率が微増し、不支持が微減した中で、辞任が必要ないとの意見が47%に達していることが紹介された。
鶴崎氏は、「石破さんは鳥取では非常に強いが、バッシングが鳥取県民を困らせている」と語り、石破の辞任問題について、自民党内でも意見が分かれている現状を述べた。
コメント:石破茂総理の続投問題に対する議論は、政治家としての責任以上に、地域とその人々への影響を無視している部分がある。鶴崎氏が指摘したように、石破氏へのバッシングが地元の鳥取県民に対して深刻な感情的影響を与えている現実は、制度的な問題を浮き彫りにしている。政治家が自らの地域や支持者を尊重することは、今後のリーダーシップにとって不可欠だ。しかし、その期待に応えられなかった時、政治家だけでなく、地域社会全体がその負担を背負うことになる。自民党内の保守とリベラルの対立も顕著で、結局はその声を一つにまとめる努力が求められる。石破氏には、その声に耳を傾け、冷静に対応する責任がある。
また、次期総理を選出する過程でより透明性と公正を確保するべきだ。
ネットからのコメント
1、石破さんは父親が鳥取県知事で強い地盤を引き継いだだけです。隣の島根県と違って鳥取県に他に有力な政治家がいないので、期待値上がったのでしょう。地元で石破さん自身がマイク持って選挙カー乗っているの見ましたが、駆け寄ったのは1人でした。実際支持者が多いとは思いません。潔く早くやめてほしい。
2、党内野党で済んだ時は言いたい放題で来たけど、いざ自分がトップになると何もできない。自民党大敗は石破のせいじゃないといっても、さんざん退陣をあおってきた立場なんだから責任を取るのが普通。あと裏金で言ったら石破も疑惑はあるよね?疑惑程度で騒がれる人間もいるのにテレビはスルー。石破やめるなデモを取り上げても、財務省解体デモは無視。大きな勢力が石破総理でなければ困ると、偏向報道に一生懸命だね。
3、石破さんがあまりにも酷いので仕方がないですよね。石原慎太郎さんとの対談で、尖閣諸島の件については、自衛隊などを常駐させない。過去に選挙で負けて退陣迫ったが、自分は辞めない。
残念だが、食事の取り方、外交の姿勢をみても、品性もない。特にベテラン議員は彼の事を知っていたはずです。石破さんに投票した議員の責任も大きい。
4、国会議員は自分の選挙区の代表 地方は要望を受けて国、県から予算をどれだけ獲得してくれるかで議員を選ぶ事が多い(それが組織票)そうなれば与党で力のある議員が当選し続けるのは当然だった それが自民王国とよばれる地域本来は日本国民の為、国全体の運営の為に仕事をしてほしい地方の為にも国民の為にもまともな仕事をしていないのに旅行や議員特権だけは存分に使う議員がいる事も事実
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf6df0fe2eba5bde2cfdb12a9fc6f2c36b11dd5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]