2023年の東京マラソンは、期待されていた高速タイムが出ずに終わりました。強い北風の影響で、ペースメーカーの走りが予定通りにいかず、特に大会記録更新を目指した第1グループが苦戦しました。大嶋康弘レースディレクターは、先導バイクがペースを上げたが維持できなかったと振り返り、環境要因の厳しさを述べました。日本人選手が加わった第2グループも「MGCファストパス」を狙っていたものの、タイムは遥かに遅れ、日本陸連強化委員会の高岡寿成シニアディレクターも、予想以上の難しさを認識しました。次回に向けた挑戦を期待しています。

今回の東京マラソンでは、厳しい自然環境がパフォーマンスに影響を与えたものの、他にも考慮すべき問題がいくつか浮かび上がりました。まずは、ペースメーカーの能力と役割に関する状況判断の不備です。これによって、トップ選手の期待を裏切る結果になりました。
次に、風などの環境要因を十分に予測できていなかったことも、今回の大会失敗の大きな要因といえます。気候条件を考慮した柔軟な戦略が必要不可欠です。さらに、国内外の競技レベルの差に対する理解と対策を再考する必要があります。
解決策としては、天候に対する予測技術とその対応策を更に強化すること、地元と国外の競技レベルの差を埋めるための共同トレーニング機会を設けること、ペースメーカーを含めた緊急時対応計画の再評価と改善を行うことです。このような改善を通じて、高速コースの名に恥じない東京マラソンを再び実現してほしいと願います。選手たちの努力と情熱が無駄になることなど、決してあってはならないのです。
ネットからのコメント
1、ペースメーカーも人間ですからねそりゃ、気温や風などの天候に左右されることもあるやろなそれにそれだけ早いペースで走る能力あるなら、ペースメーカーなんかやらないで、表彰台狙う選手になったらいいのに、って思ったりする問題は思ったよりペースメーカーが機能しなかった時にそれに合わせてゆっくり走る選手たちってどうなんだろう、と思ってしまいます記録よりも順位、と言う選手ならいいけど記録狙ってるなら、もう自力で頑張るしかないじゃない頼みのペースメーカーが難しいならさ不運かもしれないけど、ペースメーカーが遅いから記録出せなかった、みたいな言い訳はちょっとがっかりしますこういうことなら、ペースメーカーのない大会で記録を出す選手って、凄いですねそっちの方が尊敬しちゃいます
2、ペースメーカーの問題ってよく聞くけどそもそもペースメーカーってなんで走る必要あるの?自転車かバイクで事故が起きない様に少し離れたとこ走るようにしたらダメなのかな?それか10㌔地点ごとに別の人が走るリレー方式にするとか。ペースメーカーも体調の良し悪しあるだろし。
3、自分でペースメイクするのもアスリートの能力のはず。なぜそれをアウトソーシングするのが当たり前の慣習になっているのか。それは記録を出すことに偏重しすぎているから。記録が出やすいコースや大会。そこで世界最速記録を狙うのが通例になってしまっている。でもそれもどうかと思う。個人的には、悪天候のボストンマラソンで優勝した川内選手のような存在にこそアスリートスピリットを感じて惹かれる。
4、是非の意見は様々あるかと思いますが、そろそろ、ドローンペースメーカーの本格導入の時期なのかもしれません。複数台の導入で、世界記録ペース、日本記録ペース、MGC参加基準ペースなど、視覚的にもタイムがハッキリ見えるようにもなり、わかりやすくなるかとも思います。
それがスポーツとして良いことかどうかは論議を重ねたうえで、まずは実験してみるのもどうかと思ってます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ba78ca837b92cf339aa54a888e5e3caa9bcbb22,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]