損害保険ジャパンは、10月から個人向け火災保険を平均3%値上げし、企業向けも平均1.2%引き上げると発表しました。この背景にはインフレによる修理費の高騰や保険金支払単価の上昇があります。一戸建て住宅では最大1割程度の値上がりが見込まれる一方、マンションでは最大3割程度下がる可能性があり、建物の構造や損害発生率に基づく差別化が行われる模様です。値上げは2024年10月以来であり、新料金は同年10月以降に新規契約や更新契約を行う顧客に適用されます。
この決定は、現行制度や保険金支払いの原則に照らして多くの疑問を呼び起こします。損保ジャパンの対応姿勢と制度改定の公平性を考えると、以下の指摘が必要とされます。
まず、火災保険は、あらゆる家庭が安全を確保するための重要な備えです。それが値上げされることで、低所得者層や一戸建て世帯に過剰な負担がかかる懸念があります。その一方で、マンション対象の保険料が下がる構造は一見妥当ですが、不平等な保険体系の拡大の要因ともなりうる点を見過ごしてはなりません。
解決策としては以下の3点が挙げられます。
保険という公共的制度は、すべての国民の安全を保障する最大の柱であるべきです。その運用が利益追求に寄りすぎれば、本来の社会的使命が失われかねません。この値上げを機に、本当に公平で持続可能な保険制度の在り方を見直すべきです。
ネットからのコメント
1、代理店ですが、もう謝り疲れました。代理店としても火災保険がたった一年で黒字になるとは思いませんでした。さすがに上げすぎでは。。。実際、私どものお客さんも高すぎると言って辞める方も多いです。特に年金で生活されてる方。無保険者も増えています。保険は重要な社会インフラのひとつだと思って仕事してますが、ここまで利益確保、追求型でいいのだろうか。しかも手数料率は下げるという。。
2、材料費が値上げしても関係ないんでない?保険金の範囲でしか保険金はおりないんだから。
そのお金を使って修理するのは家主ですよ。足りないと思ったら更に金額の大きい保険に加入するんだし。値上げの理由が分からない。取りあえず、物価高だから保険料も上げとくかって事ですね。損保ジャパンってビックモーターの事が合ったのに反省も何もない会社なんですね
3、利益確保のための値上げですよねどちらかといえば、理由は後付けそれも仕方ないんですよね。人口が減少する日本だから、契約者は益々減る。固定費は変わらない、人件費は増える。じゃ、どこで利鞘を抜くのか?顧客からの単体収益を上げるしかありませんよ顧客側も実質所得が減れば、出せるところも絞られます。30年前、人口増加の成長期は顧客が沢山いましたよ。子供の数も今の2倍多少値段が安くても、契約総数が多いので利益が出しやすいんですよ。何も保険に限りません。これからは、なんて事ないものでも益々値上がります。
4、損保大手は大きな利益が出ているが、海外収益と政策保有株の売却益がほとんどで、国内損保の収益は2~3割程度。値上げに不満があれば加入しなければ良いと思う。
もしくは利益を追求しない共済に加入すれば良いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9564a089cc3c9910f60460f2b08d950ed2f8c441,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]