事件概要:テレビプロデューサーの佐久間宣行氏は、家族との台湾旅行中にホテルの朝食ビュッフェでの驚きの体験を語った。佐久間氏は、妻と大学生の娘とともに滞在したホテルの朝食に参加。翌朝5時にひとりでホテルに行き、ローカルの朝食を楽しんだ後、家族と合流。ビュッフェでは、多くの外国人が少量のフルーツやクロワッサンを食べているのに対し、佐久間氏の家族は豊富に食事を取っていた。
この違いに驚き、特に妻が食べるおかゆとフルーツだけに対して衝撃を受けたことを語った。
コメント:異文化に触れた際に感じる驚きやカルチャーショックは、時に深い学びを与えてくれます。特に食事文化においては、各国の習慣や価値観が反映されるものです。多くの外国人が軽食を選ぶ中、日本からの旅行者が盛りだくさんの食事を取るというのは、文化的な違いを象徴していると言えます。しかし、それが不思議に感じられるのは、食文化だけでなく、食べ物の価値に対する考え方が異なるからです。佐久間氏の反応からは、単に食べ物を取ることの楽しさや、それに対する無駄遣いを避けたい気持ちが見えますが、他者の選択を尊重することも大切です。食事を楽しむ方法に正解はなく、個々人の価値観を理解し、受け入れることが国際的な旅行における醍醐味ではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、やっぱり習慣ってすごいよね。昭和世代の日本人はおかずも何品かあって、毎日バランスが良かった。それが当たり前になってるから、いろいろな物を少しずつ食べたくなる。 かたやアメリカの高校通ったときは、朝はシリアル、ランチはパン(チーズとハムだけをサンド)とフルーツ(りんご丸ごと1個とか)が普通で、日本人のお母さんって朝からあんな手の込んだお弁当まで作ってすごいなって思った。 日本人も外国人もいつもと同じようなメニューを好むのかも。
2、歳をとったなぁと思うけど、近年は朝食ビュッフェであれこれ腹に詰め込むと、昼時になってもお腹が減らない。その日の行程や運動量にもよるけど、昼を抜いて夕食に時間になってもなんかまだ腹に残ってる感じがしたり。若い頃は朝から米にパンに惣菜にデザートに、並べられてるものはこれでもかってくらい食べても昼にはお腹すいてたものだけど、消化する体力も落ちたなと思う今日この頃です。旅行はランチも夕食もご当地のものだったりをその都度しっかり楽しみたいので、朝は控えめにするようになりましたね。
つってもあんだけ色々並んでるとついつい誘惑に負けて手が伸びちゃうんですよね。
3、確かにその傾向はある。肉類、チーズ類わんさかあるのにフルーツとヨーグルトとかフルーツとコーヒーとか少しのパンとか。でもお腹空いてて食べたいなら食べればいいし、ランチを楽しみたいなら少なくすればいい。周りじゃなくて自分を考えればいいと思う。
4、わかる。今朝、ヒルトン京都泊まって朝食とったら、結構いい値段するのに、外国人の彼らはシリアルとバナナ、ヨーグルトとか普通のものばっか食べてるわけ。しかも適当に残すし。。普段通りのルーティンでいたいんだろうけど、貧乏性の自分は結構食べる。残しも絶対しない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c749cf149d0dea65828756fe2f1c90fc2f6d33ba,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]