事件概要
2025年8月1日、東京ドームで行われたセ・リーグの試合で、巨人はDeNAに2-7で逆転負けを喫した。この試合で、先発の山崎伊織投手が5回に乱れ、6失点を記録して今季ワーストとなる最短降板となった。山崎は2点を先制するも、5回に連打を浴びて逆転され、押し出し四球を与えるなどして降板。

リリーフ陣は森田駿哉投手と菊地大稀投手が好投を見せたが、試合を引き返すことはできなかった。これにより、巨人は借金2となった。

コメント
巨人の敗北には、山崎投手の突然の乱調が大きな影響を与えた。この試合の中で、彼が5回に乱れたことは痛恨の逆転劇を生んでしまった。特に、勝利投手の権利をかけた5回に繰り広げられた乱れ方は、ピンチでの冷静さを欠いていた証拠と言える。彼の登板を支えたリリーフ陣の好投も、結局試合を覆すには足りなかった。

根本的な問題は、山崎投手の制球力不足と精神的な強さが試合の流れを崩したことにある。チームが大きな試合で勝つためには、投手が常に安定したパフォーマンスを発揮することが求められる。山崎投手自身も反省をし、次回の登板に向けてメンタル面を強化する必要がある。

さらに、チーム全体としても試合の後半における戦い方を改善し、リリーフ陣の力を引き出す方法を模索するべきだろう。今後は、試合の中で気を抜かず、最後まで集中して戦い抜く姿勢が求められる。

ネットからのコメント

1、まぁ細かいデータまで調べないですけど。やっぱり甲斐がスタメンの試合の負けが多いのは事実ですよね。甲斐は攻守で何一つ岸田に勝てないですねぇ、確かに今の岸田の年齢の全盛期の甲斐は凄かったけど。流石に衰えが隠しきれない。

2、ファン心理として岸田や陸、中山泉口を我慢して使い続けて彼らと心中するってシーズンなら負けが続いても納得出来る部分はあるけどもＦＡ移籍１年目の捕手を監督の意地だけで使い続けて結果を出せないのは応援のしがいが無いやっぱりね、岸田が後半戦始まってから攻守に渡ってキーマンになっているのだからファーストチョイスにしてもらいたいよな

3、春先みたいに打撃好調とか投手戦で流れ変えたくないとかなら分かるけど頑なに甲斐に代打を出さないのはなぜ？大城や若林や坂本がいるのになぜ出さない？もちろん甲斐にも頑張ってほしいけど、坂本や若林の打席の方が見たいと思う。

何のために小林と大城入れ替えた？打撃のために上げたならビハインドの試合で打席与えてほしいな。

4、ずっと思ってることをまた再確認したけど、甲斐はもう本当に見たくない。勘弁してください。どうしても甲斐の存在がチーム全体を停滞させてるように見えてしまう。本人の責任ではなく、これを連れてきた阿部の罪。しかも5年契約とか。溜め息しか出ない。岸田と山瀬を中心にして、大城と小林がバックアップでダメなの？