フジテレビは4月改編において、火曜日の早朝から16時間生放送を実施するという大型企画を発表した。新番組『超調査チューズデイ』は4月29日より毎週火曜19時から2時間生放送される予定で、ニューヨーク屋敷が「フジテレビを救いたい」とコメントするなど、大きな期待を背負ったスタートとなる。番組は親子で楽しめるテーマから「初恋の人を生放送で探す」などユニークな企画を展開する予定。また、この改編によりフジテレビは情報番組とバラエティを融合させる「ジャンル超え」の取り組みを進め、新たな化学反応と差異化を目指している。さらに、ゴールデンタイムの2時間生放送番組は他局でも少なく、挑戦的な試みと注目が寄せられる。

この計画は批判型コメントに該当します。
今回のフジテレビ火曜改編は意欲的で大胆な試みである反面、その構造的な問題やリスクが見過ごされています。
早朝から深夜まで約16時間の生放送で視聴者の時間を独占しようとする狙いは、テレビ離れが進む現代社会における新たな挑戦といえますが、限られたスタッフリソースやコンテンツの質低下が懸念されます。さらに、生放送の固有リスク(放送事故、突発的な状況への対応能力の不足)が特に長時間では多発しかねません。
問題の本質は、競合他局との差異化を狙うあまり、視聴者への価値提供が若干二の次になっている点にあります。情報とバラエティの融合、新鮮な「ライブ感」など視聴者目線で語られていますが、質を伴わない量産型内容では、結局「数字は取れない生放送の連鎖」に陥るリスクがあります。この問題はフジテレビの制作体制が過去の改革を十分活用できていない点にも繋がっていると言えるでしょう。
解決策としては、まず、本当に生放送で提供すべき価値がどこにあるのかを再考し、質の高さを担保したコンテンツ企画に修正すべきです。次に、明確な人材育成計画を設け、量だけでなく一貫した質のプロデュース体制を強化すること。また、視聴者参加型の構造をさらに深掘りし、双方向性により親しみやすさを提供する手段を取り入れることが必要です。
フジテレビが再び「ナンバーワン」を目指す姿勢は評価されるべきですが、それが中途半端な方向転換では意味をなしません。真の視聴者目線に立った改善こそが、嘗ての栄光を取り戻す鍵となるでしょう。
ネットからのコメント
1、昼過ぎから夕方の時間帯に昔のドラマの再放送があるので録画してましたが、それも無くなるんですね。BSでもいいので懐かしいドラマの再放送やって欲しいです。16時間も生放送をやるって現場のスタッフは本当に大変そうですね。現場の方々は上の決定した事に従うしか無いので頑張るしかないでしょう。
2、記事での番組内容を読むと、生放送である必然性が全く感じられませんね。またMCのカズレーザーはともかく、それを支えるニューヨークは数々の番組を短命に終わらせた実績があり、どう考えても実力不足です。2時間の生放送で期待できるのは、炎上発言や放送事故くらいかと今から心配です。振り返れば、かつて「バイキング」での若き日のサンドウィッチマンの「地引き網」企画は、生放送の醍醐味があり最高に面白かったですね。
3、動画配信に慣れてくると、画一されたみんなが一緒に見る物よりも自分が興味がある物を好きな時に見ると言う習慣に慣れてしまった スポーツ番組なんかは一緒に見ると言う事が多いし良いけれどバラエティなんかは苦戦する気はするな もちろんTV局と言う資金力あってこその企画は有るだろうけれどカネの流れも徐々に変わって行っているように感じるし
4、私は昭和の人間なのでぶっとうしで生放送で制作側が無駄に疲弊するよりも間違いが異常に増えてる事をもっと問題視して欲しいアナウンサーが地名や名前間違えたり画面の表示間違いとかチェックが甘すぎる昔は恥だったのが今は後で謝れば平気みたいなのすごく違和感ある。誰でも間違える事あるよね!じゃないんだって。丁寧に作ろうって思ってない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e19afb67d953db2eac8eea0e8f68deef30ceb860,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]