大阪自民党府連が新たに発足した執行部の動向が注目されています。スタート直後の23日に、府連幹事長の杉本太平は党本部で麻生太郎副総裁と面会し、党本部との連携強化を図ることを確認しました。背景には、日本維新の会が政権に接近したことで自民党府連が影響力を失いかけているという危機感があります。大阪では知事、市長、両議会の過半数を維新が占め、二元代表制が崩壊しているといいます。
自民党府連は次期選挙に向けた基盤強化が最優先課題となり、議会の監視能力の回復が求められています。特に、維新の地方議員が国保料を回避するため一般社団法人の理事に就く疑惑が浮上し、問題の拡大が懸念されています。

自民党大阪府連の現在の状況を見ると、これは単なる政党間の競争にとどまらず、地方政治の基本的な機能が失われている事態と言えるでしょう。議会が首長を監視できないというのは、民主主義の根幹を揺るがす深刻な事態です。この状況は、党派の力関係により、政策の適否を公正に判断できなくなるリスクを含んでいます。それではどうすればよいのでしょうか。まず、地方議員が独立した政策判断をするための教育と支援制度を整えることが必要です。そして、選挙システムの見直しを行い、公平な競争の場を提供することが不可欠です。
さらに、有権者への教育を強化し、投票率を上げる取り組みも考慮すべきです。この問題は、政治が国民に向き合う姿勢を問い直すチャンスでもあります。各議員や政党が選挙で勝つことだけにとらわれず、どれだけ地域の声に耳を傾けるか。これこそが、真の政治の価値ではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、維新議員による国民健康保険逃れの問題はうやむやにしてはいけません。このような国保逃れが許されれば、国民は維新の議員がやってるから自分たちもやってもいいだろうとみんなが同じことを真似するようになり、日本の社会保険制度が崩壊してしまいます。絶対に許されない行為であり、通常国会でも厳しく追及するべきです。
2、大阪を外から見たらおかしい事が多く異常な状態が続いている。これでは民主主義が崩壊しかねねない、維新がどんなに悪いことしても大阪ではテレビ、新聞でも報道しないとは信じられない、これでは何でもやりたい放題で民主主義の崩壊と同じだな。大阪の善良な皆さん一度立ち止まって考えてみてはどうですか。
3、維新が大阪で断行したとされる「議員定数削減」は、大阪府議の選挙をかなりのエリアで小選挙区化し、大阪での与党である維新にとって、圧倒的に有利な選挙区に作り変えてしまった。
流石に自民党は79分の6よりは支持があるが、6議席しか取れない選挙制度になってしまっている。維新の掲げる「改革」は、見た目や掲げるものは立派に見えても、中身は本当に府民の為になっているのか疑わしいものも多い。
4、大阪自民党の若きエースは箕面市長になったと思う。維新の前職に大差をつけての圧勝だった。市長になってからの評判も上々である。大阪府市での勢力挽回も大切ではあるが、周辺地域で挽回を図るのもよいのではないかと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de8a8e47bf3002c7f43644323ff2610bdea4354d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]