12月31日にNHKホールで開催された「第76回NHK紅白歌合戦」に、歌手の久保田利伸が35年ぶりに出演しました。彼はデビュー40周年を迎え、名曲「LA・LA・LA LOVE SONG」を含むメドレーを披露しました。しかし、その歌唱が独特な節回しとなり、SNSで「原型ない」「モノマネ芸人みたい」などの反応が寄せられ、話題となりました。
この意気込みには、司会者の有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜の前で「感謝の気持ちをこめて聴いて嬉しい曲を」と述べたことが含まれます。

久保田利伸の紅白でのパフォーマンスは、不満よりも理解と賞賛が必要です。彼が35年ぶりの出演で見せた意欲や創造性は、久保田が持つ音楽に対する情熱とその進化を象徴しています。異なるアレンジは、ファンに新しい体験を提供し音楽の魅力を新たにします。自身のスタイルを変えながらも、新しい形でファンに楽しんでもらおうとする彼の試みは評価されるべきです。私たち自身も、時には新しい表現方法を試みる勇気を持つことで、未知の可能性を切り開くことができるでしょう。彼の姿勢は創造的なプロセスの価値を教えてくれているのです。
ネットからのコメント
1、大御所になるほどアレンジ強いですよね。
岩崎ひろみさんも凄かった。透き通るような歌声が魅力だったのに…久保田さんも伸びやかな声が良かったのに…聖子さんも同じになっちゃうのかな?って思ってたら、昔を彷彿とさせるような歌声で、流石だと思いました。
2、まあ本人達にしてみれば、何万回と歌ってるんだろうから。ベテラン大御所あるあるでアレンジしまくりの癖が強い全く別の歌になってしまう。たちが悪いのはそれがいいと思ってやってんだろう。聞く方は単純に原型の名曲が聴きたいんだけどね。
3、見た目が全然変わらないのが凄い。そして久保田さんの超絶な歌唱力があるとアレンジしてても気にならないなー。下手な人とか中途半端な歌手がアレンジしてると聞くに堪えない。
4、これがグルーヴなのよ。その時の身体、その時の感情、その時の会場の雰囲気で歌が育つ。全然声もリズムもブレてない、歌唱力の塊のような存在だったよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a75e1583e98e16ee00fde386c00b3e238c2873a6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]