2025年7月28日(日本時間29日)、カナダ・モントリオールで開催された「第29回ファンタジア国際映画祭」で、映画『かくかくしかじか』の上映会が行われ、俳優の永野芽郁と漫画家の東村アキコが急きょ登壇した。映画は正式コンペ部門「シュバル・ノワール」部門に選ばれたが、受賞は惜しくも逃した。
登壇した永野はフランス語と英語で挨拶し、モントリオールを初めて訪れた感想を語った。東村も英語とフランス語で自己紹介し、初めてのカナダ訪問と海外でのサイン会について話し、観客から大きな拍手を受けた。上映後、観客からのスタンディングオベーションが起き、映画は大絶賛された。映画の中で、永野は東村を演じることの緊張感について語り、東村も永野の演技に絶賛の言葉を贈った。
海外映画祭に初めて参加し、あたたかい反応を受けた永野芽郁さんと東村アキコさん、お二人の体験は本当に感動的です。異国の地で言葉の壁を越えて、観客と心を通わせることができたことは、映画の魅力やお二人の人柄を反映している証拠です。初めての海外でのサイン会や舞台挨拶も、きっと緊張や不安があったでしょうが、それを乗り越えて素晴らしい瞬間を作り出したことに拍手を送りたいです。
どんなに新しい環境でも、共感と感動があれば、人と人との絆は深まるものだと感じました。この映画が世界中に広がり、さらに多くの人々に感動を与えていくことを、心から応援しています。
ネットからのコメント
1、原作者がこの映画に関わり、公開前から原作者自ら宣伝してた時に例のスキャンダル。公開直後、ネット番組に出演してた時の東村氏の憤り感。よく二人で並んだと思う。プロだよ。
2、謝罪が中途半端なのに海外なら出てくる、、益々印象が悪くなったなあ
3、ま、女優さんなんだから実力の世界ではあるんだけど…やはり芸能人である以上イメージが大切な訳で…そう考えるとしれっと海外でのびのびされてる姿はますます印象を悪くしてると思います。
4、本人から疑惑問題に直接関連した謝罪や弁明があればまだいいですが、事務所を通じてのコメントしかない上、国内での活動が少なくなった今、平気で海外の舞台出演に出ているのは、評判を更に悪くしかねません。海外で活動していくのか、国内で活動していくなら疑惑問題に対して何かしらの対応をして欲しい所です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77f2957d31a026bb92d83cc301ef8c374bdc2525,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]