事件概要:2025年7月29日、自民党の麻生太郎最高顧問が国会内で茂木敏充前幹事長と面会した。この面会は、参院選の大敗を受けて党内で自民党総裁石破茂氏の退陣を求める声が高まる中で行われた。協議は、石破氏の後任となる「ポスト石破」に関する動きや、今後の対応策について話し合われたと考えられている。茂木氏は昨年の自民党総裁選に出馬し、依然として首相・総裁の座に対する意欲を持ち続けている。
コメント:参院選での自民党の大敗は、党内の権力闘争や指導力の欠如を浮き彫りにした。特に、石破氏のリーダーシップへの疑問が高まり、次の党首選挙の動向が注目される中、茂木氏の出馬意欲は一層焦点を集める。今の自民党には、再生のための強力なリーダーシップが必要だ。しかし、単にポスト石破を争うだけでは根本的な解決にはならない。党内のまとまりを強化し、選挙戦略や政策の見直しを行わなければ、さらに選挙での敗北を繰り返すことになりかねない。自民党が再び信頼を取り戻すためには、リーダーの交代にとどまらず、制度改革と新しい政治のビジョンが求められる。
ネットからのコメント
1、石破茂はマスコミから叩かれないことを良いことに続投意思を示した。現政権が右派政権ならこうはいかない。マスコミに袋叩きにされて辞任に追い込まれる。
つまり石破政権は左派系マスコミに操られているに等しい。こんな与党政権など論外。国益を損なうだけ。しかしながら今回の参院選で明らかになったことは「左派系オールドメディアの世論誘導」に国民が流されなかったこと。これは日本国民にとって有意義であり、今回の選挙での最大の成果物である。
2、ポスト石破も分かるけど、自民党の再生はそこじゃない。大切なのは、統一教会絡みの議員の一掃だ。保守本流のふりをしながら、自民党の支持層である資産家を食い物にした韓国の宗教団体と手を握った訳だから、保守としては心情的に許せない。そうだとは知らなかったと言い訳する者もいるが、安全保障やスパイ防止法制定を声高に叫んでる政治家が知らなかったでは、安心して国家を任せられない。自民党はこのような議員を総取り替えして選挙に臨む覚悟が必要だ。それができたら、岩盤保守層を取り戻せる。
3、この方達が権力部分の議論をすると、またですか、と言いたくなる。この人達も自民党を駄目にし、国民の負担をひどいものにしてきた戦犯であることは間違いないので、その点をきっちり振り返りをして、悪かったことは悪かったと認めるところから始めなければ、誰も同意しない。
この手のことが国民から見放される大きな要因だと思う。
4、石破の次は高市早苗以外いないだろう。彼女に日本を立て直して貰いたい。財務大臣は玉木、もう一つ大事なのが外務大臣防衛大臣だろう。中国韓国に厳しく出られる議員。本来なら民間登用て外務大臣は桜井よしこがいいのだけどな。あと幹事長は親中やハニトラ、収賄議員は絶対任命しないように。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/60978252ac6ef9a0f94c3a3fc51a0a1377c93894,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]