5月14日朝、栃木県上三川町の民家で、69歳女性が胸を刺され死亡し、家族2人も暴行で負傷した強盗殺人事件で、県警は5月26日、通信アプリで指示を出し事件を主導した疑いのある40代男の逮捕状を取得した。実行役とされる男子高校生4人や、現場指示役の横浜市の夫婦は既に逮捕済み。男は事件後に中国へ出国し、その後東南アジアへ逃亡した可能性があり、警察は海外当局と連携して捜査を進めている。

未成年を実行役に使い、匿名アプリ越しに命令を飛ばし、自分だけ国外へ逃げる――ここまで卑劣な犯罪構造が当たり前のように成立している現状は異常だ。匿流犯罪は、顔も名前も見えないまま人間を「使い捨ての道具」に変え、金のために命を奪わせる。問題の本質は、闇バイトの温床を放置してきた社会と、国境を越える犯罪に法制度と捜査体制が追いついていない点にある。
まず通信アプリを悪用した犯罪勧誘への監視と摘発を強化すること。次に、高校生世代への闇バイト教育を義務化し、具体的な危険事例を共有すること。さらに、海外逃亡犯への国際捜査協力を迅速化し、資金ルートまで凍結できる体制を整えるべきだ。匿名だから安全、海外へ逃げれば終わり――そんな発想を徹底的に破壊しなければ、同じ事件は何度でも繰り返される。
ネットからのコメント
1、警察庁の発表でもトクリュウ壊滅を強化するとの事でしたが、今回の酷い時間における迅速な実行犯、指示役の逮捕、主導役の特定は頼もしい。主導役をいち早く逮捕して組織全体を一網打尽にしてほしいです。 関係者は罪の重い強盗殺人への関与、今後の抑止のためにも全員厳罰にしていただきたい。
2、現場の高校生や指示役の夫婦が逮捕されても、それはトクリュウの末端の使い捨てを捕まえたに過ぎない。今回の事件で本当に恐ろしいのは事件後わずか数日で海外へ高飛びしている主導役の動きの速さです。彼らは最初からトカゲの尻尾切りを前提に海外の安全圏から秘匿アプリで若者を操っている。
なぜこの民家が狙われたのかという情報の出処の解明はもちろん、海外当局と連携してこの40代の男を何としてでも拘束しなければ同様の悲劇は形を変えてまた繰り返されてしまう。実行役への厳罰化と同時に国境を越えた主犯格への徹底的な追跡と犯罪グループの資金源を遮断する仕組み作りが急務だと思う。亡くなられた被害者のご冥福を祈るとともに一刻も早い全容解明を望みます。
3、秘匿性の高いアプリ等と言ったら足がつかないと勘違いしそうなので、秘匿性の高いアプリを使用しても必ず痕跡は残って捕まるものだ、と報道したほうが良いと思いますね。
4、夫婦に厳しい判決が出るのは予想できるが、16歳に関しては未成年だからと言って成人より量刑が低くなったり更生を促すとか理由のわからん判決早めていただきたい。人一人殺してるんですよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dda21b754377b802d6459b6f9dfae360d906ab71,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]