アメリカのトランプ大統領は21日、ポーランドに追加で5000人の米軍部隊を派遣すると発表しました。これはポーランドのナブロツキ大統領との良好な関係に基づくものとされ、欧州防衛やNATOの役割に関連した一環としての動きです。当初、この派遣計画は延期される見込みでしたが、今回の発表で再び進展が明らかにされました。昨年5月、ナブロツキ氏がポーランド大統領選で勝利した際、トランプ氏は同氏を支持し、9月のホワイトハウスでの会談でも米軍増強によるポーランド防衛を明言していました。今回の派遣発表は両国の軍事協力を強化する意思を象徴しています。

欧州における安全保障を強調する一方で、米軍の駐留縮小が議論されてきた背景や、派遣理由が特定指導者との関係性に基づいて語られる点には批判的な視点も提示されかねません。一方、追加派兵によりポーランドが直面する防衛課題の軽減を目指す意図も評価されるべき側面と言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、ここまで言うことがコロコロ変わる国家指導者は本当に初めて見ましたね。つい先日追加派兵を中止と報道されていたのにこの記事ですか。その上NATO駐留米軍は減らすとも言っていますし、言動の整合性が全く取れていない。ポーランドは西部でウクライナと国境を接しているので防衛力の強化が急務ですが、猫の目のように政策を転換する米国に頼るのは得策ではないと思いますけどね。
2、ドイツやフランスといった、NATO加盟国に対する、当てこすりでしょうね。ドイツからは撤兵する。そのかわり、自分に忠実なポーランドに、ご褒美として派兵してみせる。その実、いざというときにはポーランドを見捨てるのでしょう。 少し前までは、日単位で言うことが変わったのですが、最近は時間単位で言うことが変わります。矛盾した発言を同時に(同じインタビューで)することもあります。 「昔から、そういう人だったよ」という声もありますが、最近は発言の振れ幅が大きくなり、言動の逸脱が度を超して、制御不能になっています。
3、NATOの中でも地理的にロシアに近い国と遠い国では、自国に対する危機感の強さが異なり、それがトランプ政権への姿勢にも表れているのかも知れません。
ポーランドの歴史は強国の犠牲になることが多かったですから。いよいよ米軍がポーランドやドイツから削減されるとなった時に、トランプ大統領と何かしらのやり取りをした可能性が無いとは言えない気がします。同様に、過去にロシアに支配されていたバルト三国の首脳は、おそらくは危機感の強さから、トランプ政権がイランを攻撃したことに対して、批判的な発言を避けているようです。それは今でも何かあった場合には米軍を頼りにしたいという本音があるからではないでしょうか。
4、米中露北、そしてイスラエル。世界をかき回す国ほど、なぜか国際社会から本気で距離を置かれないのが不思議です。特にアメリカは、昨日と言っていることが今日変わる。大統領の発言を国家方針として真に受けて右往左往しているのは、もはや日本くらいではないかと思います。同盟は大事ですが、相手の機嫌や個人的な関係で安全保障が動くようでは、国としてあまりに危ういです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/17e3d72a172e964463a8fe154e01c2ddffa19b9f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]