事件概要:
2024年1月に開催される箱根駅伝では、選手210人の着用するシューズが注目されている。特にアディダスは、前大会でシェアを18.3%から36.2%に急拡大させ、ナイキを抜いてトップに。原動力は2023年9月に発表された片足138gの超軽量シューズ「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」で、多くの選手がこのシューズを着用し快走を見せた。
その後継モデル「EVO 2」も2025年に予定されており、シェア争いがさらに激化する見込み。他ブランドも新製品や有力選手の契約で巻き返しを図るが、アディダスのリードは現在堅実とされる。一方で、中国やスイスブランドの参入も加速し、市場競争は国際的拡大の兆しを見せている。

スポーツ界における競争が異常に激しさを増している中で、メーカー間のシューズ革新競争が駅伝の在り方すら変えつつあります。選手のパフォーマンスを高めるという目的があってしかるべきですが、驚くべきはその経済的・心理的負荷です。アディダスの「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」の価格は一足あたり約8万2500円。他ブランドも同等かそれ以上の高価格帯が主流になりつつあります。高額な費用を単独の学生や大学陸上部がどうやって捻出し、競争に挑むのかという構図に不安が残ります。
競争の本質として、メーカーは性能を追求する一方で、高価格化が競技参加者の広がりや競技人口減少を引き起こしかねない点に目を向けるべきです。また過度な技術と価格の進化は競走フェアネスの観点でも問題を残すでしょう。この急激な市場競争下で、各大学、特に予算に乏しいチームは他ブランドの最新性能を追うのが課題ですが、システム的設備とルール整合性を見直る解決を必要と室パワーム増款
ネットからのコメント
1、かつてはナイキ一色だったシューズが、今はアディダスやアシックス、さらにはオンやミズノまで加わって混戦模様ですね。一足8万円以上もするシューズをメルカリで探してまで履く学生には驚かされますが、それだけ道具が勝敗を分ける時代なんだなと思います。記録や勝敗だけでなく、シューズを見るのも駅伝の楽しみの一つです。
2、トップアスリートならともかく、自分にとっては3万円台のシューズでもオーバースペックかな。買うとしても自分のパフォーマンスを引き出すのが目的ではなく、あくまで自己満足が目的になるでしょう。今のところアシックスのマジックスピードで十分です。
靴に投資するより自分の体脂肪を1キロ2キロ落とす為に投資したほうがタイムも上がるし怪我も防止できる。
3、何年か前は9割近くの選手がNIKEを履いていたのに今はNIKEが落ち目になっていて、数年で勢力図がガラッと変わるんだなぁと驚いています。
4、駅伝だけではないですからね。マラソン選手もどのシューズを履くかで成績が変わるのですから。各メーカーの開発競争も熾烈でしょうが、怪我をしにくい、足に負担のかからないものであって欲しいです。それでなくても選手は限界まで身体、脚を酷使してますので。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fb2a6e4798cae0184c03b8d56b7a06e7cfc5c894,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]